札幌は12月に入った途端、冬景色に変身、以前と異なる感じです。以前は雪が降り、消え、また降りを繰り返しつつ冬に向かう感じでしたが、近年は「一気に冬に」と言う感じです。我が家の北窓から見える風景も雪雲が目立つようになってきました。雪雲発生がなく晴れていれば暑寒別連峰が見え、暑寒別連峰の向うが故郷なのです。             

藻岩山から石狩湾が見え、その向こうが暑寒別連峰です。

             札幌から20~30㎞北側の岩見沢近辺は豪雪地帯になってしまいました。その原因がどうやら「村松バンド」という現象が原因のようです。

3月になり小樽海岸から見る暑寒別連峰は魅力満点です。

毎年のことですが、初冬なのに春の訪れを夢想します。長い冬に耐えるなかで培った習性でしょうか?