2年前のブログにロンドン交響楽団の来札がコロナで中止になりチケットの払い戻したことを書いていた。あれから2年後の今年10月3日、無事ロンドン交響楽団再来札が実現し、聞きに行った時のチケット&チラシです。

昨晩の「NHKクラシック音楽館」はマーラーの交響曲でした。以前はマーラーやブルックナーというと小難しく長大で退屈な曲と思って敬遠していたが、年を取ったせいか何となく馴染めるようになったと思っている。随所に見られるロマンや哀愁は名画を見ているように思う。映画のバックミュージックにも利用されているようだ。昨夜の指揮者は初めて見る方だったが、惹きつけるものがあった。