おはようございます、こんにちは、こんばんは!
yui-yuiでっす!
最近新作かけていないのだけれど、新ネタのために読み返しました!
『風と星彩の道標』
かぜ と せいさい の みちしるべ と読みます。
音楽と、音楽家と、恋のお話。
わたしが構築しているファンタジー世界が舞台ではありますが、音楽と恋のお話なので、魔法などは一切出てきません。
バトルももちろんありません()
以前もどこかで書いたかもしれませんが、このお話はわたしがお話を書き始めて、三作目の作品になります。
夏霞、RFRAIN I The Guardian’s Blue、に次いで三作目。
でもそれは着手した順ですね。
というのも、わたしは、この風と星彩の道標を当時、下書きを手書きでノートに書いていました。
(ファンタジーものは公表はしていませんがそれよりも以前から設定ノートが数冊に渡り存在します)
で、清書をワードプロセッサで書いてたんですね。
でね、その、下書きノートが入っていたバッグを、置き引きされました。
なので、中断せざるを得なくなり、完結したのはずっと後になってしまいました。
7割は書き終えていたと思います。
おそらく、これから終章に向けてクライマックス!
くらいの頃だったと思います。
この完成品で言えば、恐らくはⅦ:Rondoくらいまでは書き終えていたはずなのです。
ちきしょう!置き引きの野郎!(ꐦ°д°)ノシ
これでさぁ、盗んだ奴が続き書いて、何か間違えて賞でもとったりしたらさー、悔やんでも悔やみきれないよねw
まぁそれこそ、盗まれるような隙を作ったわたしが悪いのですが、本質はそこではありません。
(´・ω・`;)
7割ですよ7割!
でね、家に帰ってワープロを確認したらね、清書は6割も進んでなかったんですよ。
その一割強、思い出す作業に取り掛かる訳ですが、先に書いたものをなぞって行く感覚になるので、抜けがないか、漏れがないか、がとっても心配!
いや!前の方がもっとうまく表現できていた気がする!
(これに限って言うと、大抵はそんなことないw)
に陥って、結局書けなくなっちゃったんですよ。
で、思い切って辞めました()
その間にも色々と他の作品を書いて書いて、たぶん6~7年くらい経った頃に、もう一度書こう!と思ってようやっと書き終えたので、難産中の難産な作品なのですよ。
でもなくす直前まで書いてたのは、変に恋愛の方に針が振れちゃってておかしかったとこもあったな、と今思うw
でね、昨日のタイム・リープを読み返していて思ったんだけれど、このころのわたし、あんまり寄り道せず、道草食わず、お話を書けていたんですよね。
でも、この時はこの時で、これ展開早すぎないかな、あんまりにも展開重視すぎちゃって、骨とスジばっかりのお話になっちゃわないかな、って思ってたこともあるんですよ。
でも、今回読み返してみたら、全然そんなことないんですよね。
ぶっちゃけ面白いんですよ。
や、これね、わたし、口癖みたいに書いてると思いますけど、わたしが書いたから、当たり前なんですよ。
わたしが望む通りに展開するんだから、面白いに決まってるw
だから、それを他人と共有できないのは当たり前なんです。
でも、この『風と星彩の道標』に限って言えば、わたし以外の方に読んでいただいても面白くね!?
って思っちゃったんですよw
まぁたぶん、間違いでしょうけれどもw
ま、!それはともかくだ!
今時間を割いて書いているお話が3本。
1本は結構ストーリー重視で書けている。
1本は、日常系なので、まぁそれでいいでしょう。
1本はストーリー重視系なのに、道草ばっか食いよる!
ので、3本目は大幅に改定が必要になるかもです。
もう24万文字も書いてるんですけどね……。
ま、でも仕方ないです。
ってね!
ま、新作のお話はともかく、どうですかね『風と星彩の道標』。
読んで見ちゃあくれませんかね!
きっとおもしろいと、思うん、だよなぁ……。
面白くなかったらごめんなさいね(´・ω・`)
そんな訳で、では、また!(๑˃̵ᴗ˂̵)و