先月、民芸館へ柚木さんの展示を観に行って参りました。
蓮すきすき!(睡蓮も。)
メダカさんも泳いでいました。


おおきーーい!
水鉢が好きです。あるとついつい見てしまう。
メダカさんも泳いでいます。

生きる上で、『うれしい』という、当たり前の感情。楽しいともチョット違う表現感覚。
うれしいを大切になさっている柚木さんの作品達。

旅先で出会ったという、部族の民芸作品は、日常の中にある摩訶不思議な嬉しい楽しい感を呼び起こしてくれます。
ヘンテコなの!笑

民芸館自体が木造建築で素敵です
内部写真は撮影禁止ですので…建築自体にご興味のある方、近くへいらした際には足をお運びになってみて下さい。
他には無い趣が有りますよ。


館創設者である柳宗悦さんの言葉をを引用させて頂き締めくくりたいと思います。


「模様の意義を解く事と、美を解く事は同一の意味がある」としたうえで
「よい模様は直感で捕えられた本質的なものの姿である」⇦この言葉、あーッそうだ!てなりました
「凡ての無駄を取り去って、なくてはならないものが残る時、模様が現れる」(「模様とは何か」1932年)