今日出勤するまでの空いた時間でYouTubeながら見してたけど
ぱっと再自動で再生されたショート動画の音楽としてミセスのソランジが流れててなんかめちゃくちゃ良かった。語彙力無さすぎて何も良さが伝得られず申し訳ないのだけど。
そういえば上の子が小学校卒業する少し前に「春愁」と出会ったんだけど、友達や周りの人を信じたいのに陰口を言われたり仲良くしてた子に裏切られたり、たくさん傷つくことも経験した小学校生活を終える我が子の心情と歌詞が重なって思えて聴きながらボロボロ泣いてしまったという思い出がある。
ミセスを始めて知ったのはロマンチシズムとかどちらかというと明るい曲しか知らなかったから、こんなボロ泣きしちゃうような曲が存在するとは。たまらん
とかいって。
実はミセスを聞いて初めて泣いたのは春愁ではなくて「青と夏」。
知り合いのお子さんが6年生の頃に運動会のダンスで踊ってたのを観て何故か知らんが泣いてしまった。幼い頃からの成長をしているからか、胸を張って堂々と踊っている姿を見て成長を感じてなのか
若さが眩しくて?何事にも真剣に楽しく取り組んでいる知り合いの子が小学校最後の締めくくりで行った演目だったからか
理由はコレ。ってものはわからないけど多分いろんなことが重なって寂しかったり眩しかったり素敵だったり、いろんな感情が混ざって泣いちゃったんだと思う。
他所の子の演技見て泣くって何事よね。
しかし本当に。ミセスを通して子どもたちの成長やこれまでの努力や葛藤を振り返ってよく泣かされてる。こういういろんな想いを言語化して曲にできるって本当にすごいことだな
これからも存分に聴いて存分に泣かされながら
子どもの成長を見守っていきたいなと思いました。