最近いろんな体験教室を目にする。
「へー。こんな教室やってるんだ。」なんて思いながら前を通り過ぎる毎日ですが、何かしら少しでもやってみたいなと感じたら「時間ないしなー」とか言い訳考えずとにかく一度体験してみるっていうフットワーク軽い人間になりたいなと常日頃思っているわけです。
うちの上の子は幼い頃から絵を描くことが趣味でして。
小学校に入ってからは休憩時間の旅に自由帳に絵をたくさん描いて毎日練主婦していたようで。クラスの男の子から「絵ばっか描いてきも!」とか心無いことを言われたりする時もあったようですが「高学年になった時に「その絵欲しい」って言わせるから言ってればいいよ」精神でずっと負けずに描き続けてた。
口ではそう言っていても内心傷ついただろうし、教室で書くとき「また言われるかもな」と考えながら描いた日もあっただろうに。
結局卒業するまでの6年間毎日絵を描き続けた。低学年お頃に行っていた通りバカにしていた子達にも絵を描いて欲しいとリクエストされるまで成長して4年生頃には難しさや絵の制作日数に応じて対価の折り紙枚数を設定。描いた絵を折り紙と物々交換する商売まで始めていた。
家事をしてはお小遣いをコツコツ貯めて自分のできるハニで推し喝も楽しんでいる。
推し活をする中で金銭感覚のバグった同級生から何十万円とかけて痛バ作ろうと誘われたり「貢ぐ額が少ないのって推しへの愛がその程度ってことなんじゃないの?」とか心無いこと言われてショック受けながらもきちんと自分でコツコツと貯めたお金でのみ推し活を頑張ると決めて楽しんでる。でも、そういう心無い言葉を投げかけてくるトチ狂った子達のせいで推し活することや推しの話を学校ですることが辛くなってきているの事実。
自分のできる範囲で年相応の無理のない推し活を楽しんでいるだけなのに一部のそういう人のせいで楽しく応援できないのってどうなのよ?
推し活って推しの良さを広めたり推しが楽しく健やかに活動できるよう応援することじゃないの?認識間違ってたらすまないけど。
こういうところに民度というものが現れるのかなと思う。
是非とも民度高くみんなが平和に楽しく推し活を楽しめるグループになて欲しいなと思う。
トチ狂った感覚の学生も勝手にトチ狂ってればいいから周りに害を撒き散らすんじゃないよ。こっちもこっちで楽しんでるんだから。
趣味はそこに楽しさや魅力を感じた人が続けた先の名称だと思うので人の趣味にケチつけたり批判するのは余計なお世話ってもんです。
ものによるかもしれないけどその辺はわからん。今パッと思い浮かばないし。とりあえず我が子の趣味は人様から否定されるような活動の仕方してないので傷つけられる筋合いもありませんから。
描きたいこと綺麗にまとまらんが、何しか言いたいことはこれからも推し活楽しんでくれ!下向かんでいいぞ!ってこと