元々このブログは、様々なことを書いていましたが、今は自分が患った病気のことのみ更新しています。
子宮筋腫については完治したため、改めて振り返っていきたいと思います。
また、強迫性障害についても書きかけなのは自分でよくわかっており、その書きかけの続きも書いていけたらと思っています。
今年私は40歳。現在39歳。かなり昔なことですから記憶がはっきりしないこともあります。ですが、覚えている限りのことを書いてゆきます。こんな症例もあると少しでもどなたかの参考になれば幸いです。
24歳の夏の、たぶん、7月24日あたりでした。トイレに行ったとき、ペン先のインクほどの少しの出血を見つけたのは。
それまで、生理以外に出血したことがなく、ただ事ではないと焦って母親に報告しに行きました。
その日から翌々日くらいに、個人病院の女医さんがいるところに行って、検査したら粘膜下筋腫が2個小さいの出来ていました。確かその秋から強迫性障害を本格的に治療することになり、参ったな、とそう思ったと思います。
あの頃、特段出血が無ければ様子見で行こうと言われ、筋腫持ってるんだなーと常に思いながら過ごしていたような記憶があります。
まだ置いておけるような(おかしく感じたら病院でしたけど)状態で、身体は検査したから、むしろ大変過ぎる強迫性障害との戦いに身も心も振り回されてきた記憶もまたあります。
24歳の7月から私と子宮筋腫の戦いが始まりました。