My new life. since2011 ReStart-2016

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身体の治療メインのブログです。気が向いたら更新。患った病気については、オープンに書いているつもりです。

女性ホルモンパッチをもらいにりょうこちゃんの所へ。

何が何だかわからないけど、すっごいりょうこちゃんが忙しかったらしく、予定診察時間より1時間遅れ。

そもそも、私が行く日って、診察に時間をかなり使ってくれる日で、前に患者さんがいた訳でなく、クラークさんから、

「りょうこ先生ちょっと色々してるみたいで遅れます」と伝言をもらうことに。


私はすこぶる健康なんだが、癖で、エコーするのにトイレ行っとかないとちゃんと見れないんだったと思ってトイレ後、あ、子宮もうないんだったΣ(ノ≧ڡ≦)みたいな感じで、たまに子宮がないことを忘れる(笑)

でも子宮があって健康だった時代はそんなもんだったろうなー。


で、診察の時笑えるのがりょうこちゃんがああいう椅子のスイッチの押し方が不明で、看護師さんを呼ぼうと看護師さんのお名前叫んでいたけど、既に帰られたあとっぽい。


いつもと違う診察室で、りょうこちゃんも、

「この部屋最近使わないからなぁ」と。

それで、私がエコーをお願いしたのは、身体の奥の縫ってもらった傷が治癒しているかどうか診てもらいたかったためである。


私には未来に縁がないけど、たまに子宮脱なんて症状を聞く。この先もっと年老いて、子宮の代わりに腸がいきなりだーんと出てきたらどうしようというのが術後ずっとあった。

そんなのなかなかないだろうけど、下腹部をぶつけるとか、地震で家具の下敷きとか、普通ならないような圧迫を受けた時、縫ってもらったところが裂けたらという不安があった。それで診てもらったら治癒はしていたので不安はなくなった。しかし椅子の問題で大笑いをすることに。

「これ、スイッチどこ押すんやろ」とりょうこちゃん。

「先生違う違う!ただ単に台が下降してるだけ!」

「ここかな?」

とあまりに見事にスイッチを押し間違えるので笑ってしまった。

あの産婦人科の椅子で、本当に屈託なく術後笑えるのなんて珍しいものである。


それだけりょうこちゃんとの信頼関係は深い。


あともう一度摘出した子宮の筋腫位置を聞いてみた。

正常な筋肉の方が少ない。

やっぱり子供はどうだったんだろうと聞くと、

「100パーセント無理とは言わないよ。粘膜下筋腫のないところに着床すれば可能だし。でも栄養の取り合いやなぁ」と。でも摘出した子宮を見ながら、自分が激しく子供を望む人間だとしたらこれはかなりしんどかったなとやっぱり思う。

りょうこちゃんも、100パーセント無理とは言わなくても、ほぼ無理かもみたいなニュアンスだし、なんとかなっても生存が絶対可能になった時期での帝王切開で低体重児だった事の可能性の方が、私が子供を望んでいたら95パーセントくらいの確率だったのだろうかと思う。


正常な組織がとても少なかった、今年の最後の筋腫の手術の、その日までいてくれた子宮。


あとは様々気持ちの面などを相談させてもらって、りょうこちゃんだから私の気持ちに寄り添ってくれると信じて、わりと産婦人科にまつわることの私のメンタリティの話もかなりさせてもらえる。


ホルモンパッチ、夏はかぶれる。

でも夏だけ。きっともうすぐ大丈夫。


仕事を早退して病院行ったけど、後から考えたら早退しなくても良かった??なんて考えるけど、先に病院に行かないとりょうこちゃんの忙しさもわからず。


でもあの椅子で屈託なく笑える日が来るなど思ってもみなかった。


胃カメラと大腸カメラを年齢的に、健康を勝ち取るために勧められた。ちなみにりょうこちゃんも胃カメラに大腸カメラしたらしい。


これからも身体メンテ頑張るぞ(ง •̀_•́)ง

さて、元々7月検診の予定だった肝臓検査、この前に行ってきた。

7月には色々とあって、キャンセルしてしまった。


血液検査も慣れてしまって、フルネームと誕生日を技師さんに言って、アルコール消毒とかテープとか全部大丈夫だと伝えて採血。


その後簡単にお昼を食べて、栄養指導まで音楽を聞きながら待つことちょっと。


残念な体重にはなったけど、絶対またやり直してみせる!と意気込む。 

ストレスからの過食気味が、、、


で、栄養士さんのケリーさん。ケリーさんが

「私はケリー・チャンさんを知らなかったのであの後ネット検索したんですよ。恐れ多いですよ!そんな!私はあの人には似てないですよ」と仰るが、私から見たらケリー・チャンさんそっくりなんだが。


ファンかファンでないかってこともあるからもう似てる議論はしないでおこうと思うが、美人さんだなと栄養士さんには思うし、ここではケリーさんと書く。


そんで里見先生。

肝臓の炎症は全く起こっていないけど、筋腫を完治させて子宮を摘出してからアルブミンが増えてきてあと少しで平均へという感じで、里見先生は、

「やっぱり栄養が筋腫に行ってたんだね!」と、私のアルブミンは筋腫が食べていた仮説が証明されたと思った。


筋腫があるときには足りないなーとなっていたが、筋腫摘出後に伸びてくる数値。


この仮説は私の場合のみだけど。

でも15年筋腫で悩み続けて、やまほどの文献を読み漁り、ネットも読み漁ったが、女性ホルモンがご飯になると読んでいたが、私の場合は女性ホルモンだけでなくアルブミンまで食べていたのかとの発見。そりゃ筋腫はめっちゃ育つわと思った。


ニックネームの話で消化器内科の主治医は里見先生だとケリーさんに言ったら、

「あぁ!それすごくわかります!」とそこは簡単に理解を得られたのだが。


数値が正常でアルブミンも増えてきた♬.*゚

次回まで身体改造頑張るぞ(ง •̀_•́)ง

もうプールに遠慮しなくていいもんね♬.*゚

私の両目は不同視で、左は1,5あるのに右は0,2しかない。

頭痛も頻繁に起こすし、前に眼科に行った時(この眼科には小学生からお世話になってる)、

「ここまで差があるとメガネじゃ治せませんねー。コンタクトになります」


ピアスの穴を開けるのとわけが違う。

1回目子宮筋腫の手術後に右耳のピアスホールが傷だと思ったみたいですぐ閉じてしまった。つまり再生できるものとできないものを考えたとき、見える環境もらってるんだからコンタクト怖いよとびびっていた。


しかし。それでも。

コロナ以降、zoom会議だとかオンラインだとかで目を酷使することになり、ついに二重にぼやけて、画面の中の相手の顔が見えたため、これはコンタクトしないとやばい、となり会議終了後眼科へ。


度ありのコンタクトレンズを装着してみたが、看護師さんの方が力むという、赤ちゃんの初めての挑戦を見守る親のようだなと看護師さんへ感じながらつけたりとったりと頑張った。


慣れないので仕事の日しかつけず、帰った来たら即外す。あんなに違和感感じるとは思わず。でも慣れると左目を隠してもクリアーに見えるためちょっと感動。


上司がすごいことを言った。

「片目だけヒョウ柄のカラコンとかしておいでよー」と。

確かにカラコン禁止とは規則にない。

昔は私もカラコン憧れたなーと思いながら、上司が言ってくれたためカラコンちょっと試してみるかという感じ。


ピンポン。2回眼科にてコンタクトの指導を受け、眼科でコンタクト買いましたので、度数もわかっておりますし、装着の仕方もわかっております。大丈夫です。



さて、片目何色にしようかな。