【・_・。】と同じ3年生にマイ○という奴がいる。
(なおこまんだったらよく知ってる、あいつだよ!あいつ!)
とにかくマイ○はデカい!
ハーフだからか何なのか、とにかくデカい!
他の子よりも頭ひとつデカいもんだから、背の順で並んでても先生と普通~に目が合うし、パッと見では低学年をお世話している高学年に見えなくもない。
で、これまた、ハーフだからか何なのか、顔が濃い!
濃いったら!濃いったら!濃い!
顔が濃くて背がデカいもんだから、そりゃ~もぅ、圧倒的な存在感だ。
しかし、そんなハーフなマイ○、女子にはモテるのかと思いきや・・・・煙たがられ度No.1だ。
なぜって・・・・・
なぜって・・・・・
彼は下ネタ男だから!
あんな顔してるくせに、関西弁で下ネタをバンバン発している。
いや!バンバンどころか、会話の9割が下ネタで成り立っていると言っても過言ではない!
お正月はママの国で過ごしたという彼に、どんなものを食べて新年を祝うのか聞いてみると、
「う○ことしっ○」
と答えたりする。
(そして、そんな返しをする自分にバカうけしている。)
そんなマイ○の書初めが体育館に張り出されていた。
3年生の今年の課題は『ともだち』なのだが、
彼は・・・・
彼は・・・・
と゛も た゛ち
と書いていた・・・・。
やっぱり今年も・・・・・・・・残念な男だ。