もう頑張らない時間〜たまに帰るから?! | 自然のある暮らし〜程よく楽しく

自然のある暮らし〜程よく楽しく

【いのちを調えること】

50歳を機に大阪から高知へやって来て自分らしく生きていくお話し


日常をただただ楽しく綴って
いきます。

皆さんの生きるヒントに
なれば幸いです

おはようございますというべきかこんばんは

というべきかと悩みましたが〜からの

こんばんは爆笑ラブ


〜穏やかな毎日が、ありがとうになる〜


図太く しなやかに生きて 老いを感じて田舎暮らし

自然の巡りに感謝して

自然農で野菜を作って 実りを使っていのち作り

人の在り方 生き方 考え方

いのちを調えながら

楽しくワクワクしながら綴りますウインクおねがい


早いもので移住して来てから早くも3年


大阪時代の友人に支えられて

新たな一歩を踏み出すべく環境を変えてでも

自分自身と向き合いたいと感じて

移住した爆笑爆笑


今までは、結婚という形に

自分自身を良妻賢母という形にこだわり


他人からどう見えるかばかり気にして来た時間を

過ごして来た


50歳という人生100年時代において、

半分の折り返し地点を迎えて

お金と時間を切り売りして経済的生産性を

意識しながら生きて行くには、

母親の死をベースに、

自分自身の老いを目の前にして


もう少し

今だけ 

みんなが出来てるのに私だけ甘えてる

だから頑張る

だから認めてよ


ではなく


こんな自分も

あんな自分も

全部自分自身と認めて

最後には良かったね ありがとう


という時間を過ごしたい


そして移住して来て半年後に、

離婚というピリオドをうち


結婚は、もう私には向いていないよなぁと

感じつつも

人は誰しも

人 もの 空間に関わりを持って生かされている


もう一度

今までの経験値から自分自身を認めて

全てのものを尊重しながら

笑顔で元気に顔晴れる誰かと関わりながら

生きて行こう 生きたい


そして

パートナーとの出会い


仕事柄、ずっとそばにいる訳ではない分

今までとは違うコミニケーションが生まれた


ソレはシンプルだけど、

今までの自分自身にはない時間だった


悩んでいる時

不安に感じている時

手伝って欲しいと感じる時


その時大切な人と感じる人に

ソレを言葉にすれば

みんなができることが出来ない自分

ダメな自分

弱い自分

情けない自分

と感じる自分がそこにいる


ソレでも

みんな完璧ではないのになぁ

と感じる自分がソコには存在する


虚しいなぁ

寂しいなぁ

と感じる自分がそこにいる


ソレでも言葉にすれば

また

みんなができることが出来ない自分

ダメな自分

弱い自分

情けない自分

と感じる自分がそこにいる


その行ったり来たりを繰り返しながらも


そばに寄り添ってくれるだけで

ありがとう



愛おしいという時間は

こういう感じ

なのかも知れない


今までの時間よりも長くはないかも知れない


有難い あることが難しいと感じて

今まで寄り添おうと感じた相手と有難いと感じて

居たなら違う時間があったのかも知れない


ソレでも

あの時間があったからこそ


今がある


だから

我を張らず

ありがとうを忘れず

今日を生かされていることに感謝して

丁寧に生きていこう