大智と向き合うと | 自然のある暮らし〜程よく楽しく

自然のある暮らし〜程よく楽しく

【いのちを調えること】

50歳を機に大阪から高知へやって来て自分らしく生きていくお話し


日常をただただ楽しく綴って
いきます。

皆さんの生きるヒントに
なれば幸いです

おはようございます照れラブ爆笑


〜丁寧に生きる

 穏やかな毎日が、ありがとうになる〜


いのちの調理活動家

【いのちの調理人/愛と調和に生きる】伊藤 美知子です


今日の高知は、昨日の昼前に雨も上がりええ天気チューラブ

ここ数日間雨が続いたせいか、空気は澄み渡り

陽射しは、今日も汗ばむ陽気になりそうと感じるニヤリ

週末は雨模様も手伝って

パンを焼いたり 五月の節句のしつらえをしたり

また今までのものの一部を断捨離したりと

自分と向き合ういい時間でした照れ爆笑ラブ



そんな中で、ふと

ひとつの感覚が芽生える


東京や大阪のような地域の人から見れば

こういう地域は

スローライフが送れる地域

のんびりと穏やかに過ごせる地域

と云われることが多々ある


そして

こういう地域の人から見れば

東京や大阪のような地域は

何でもある地域

といわれる


どちらの地域の人も、相手の地域を

他人の芝生は蒼いと思う


そして

つくづく感じる

こういう地域の人は

私に

何にもない貧乏など田舎にひとりでよく来た


この人たちは、

何を基準に何もないと思っているのだろうかはてなマークはてなマーク


何を基準に貧乏だと思っているのだろうかはてなマークはてなマーク


そして

最近 本格的に

畑に立ち

大智と向き合うと


つくづく感じることがある

人はそれぞれ感じ方があるんだろうけど

複雑化すればするほど

全てのものは意識を持ち意思を持って

行動するべきなんだろうなぁと照れ照れ照れ


久しぶりにするべきという言葉を意識して意思を持って

行動しようとココロの中でつぶやいたなぁ爆笑照れ爆笑照れ


確固たる意思を持って行動するからこそ

あああ幸せだなぁと感じるんだろうなぁと


私は

大阪で人生の半分を過ごし

いわばお金という人類が作り出した道具をいかに

機能的に効率的に使うかに執して生きて来た

ソレ不自然という人も、幻想的なものという人もいる

そのお金という道具がなければ死活問題という

集団的無意識の中で生きて来た


高知に来て

経済主義国家である以上、お金と完全に縁を切り無縁で生きることに終始する人も居るだろう。

ソレもまた人生だし、

いやぁいやぁ、やはりお金という最大の道具を使って

人生を謳歌する人もいる


私は、どちらもほどほどがいい

そしてそのほどほどが、絶妙な程良さなんだと感じるウインク

移住して来た当初は、

このどうしようもなくモヤモヤすることも、

全て時が過ぎれば包括され、良きも悪きも思い出に

変わる

どれもこれも大いなる存在と繋がり、高次元の意識へと誘う現象でしかない

肉体がある時だけの体験 だからこそ魂を磨いて

自己成長発展するための体験


そんなことを感じながら

畑に立つと


また巡りは、スピードを増して成長期の実りの時へと

時間を進める



ジャガイモさんには、花が咲き



サツマイモさんは、芽吹きと発根へと時を進める



トマトちゃんは、本葉が芽吹き始めた


さぁ

私も、残りの時間を

この大智の巡りに合わせて


ただただ新たな新天地で

【ありがとう 

今日も元氣に笑顔で生かして頂いています】と

感謝の意を宣せて


手から生み出される意識を宣せて

かたちにして


今日も生かして頂いてありがとうございます