こんばんは
〜穏やかな毎日が、ありがとうになる〜
【いのちの調理人／愛と調和に生きる】
伊藤 美知子です
久しぶりに昨日はお出かけして、今日はまた
気持ちを込めて畑に立つ
日々少しずつコトコトやりながら、
時に何とも言いようのない寂しさが、ココロを突き上げ
大智とは清濁併呑しながらも、ただただ与え続けて
全てを可もなく不可もなしにただただ紡ぐものなのかと
愚かさと傲慢さを垣間見て、
ただただ感謝しかないことに気づく
そう相変わらず、
刈り込みを進めては、この光景が出てくる
もう何年もの年月になるんだろうなぁ
ソレでも季節は巡り芽吹き、成長し実りを与えて枯れる
そして
また季節が巡りと紡がれていく
その中で、この大智も、多くの人のいのちを紡ぎ
食卓を彩り、そのいのちの紡ぎの中に私たちも縁を
頂いた
そしてこの光景が
人の愚かさと傲慢さに感じて
何とも言いようのないものが込み上げる
そして改めて
【丁寧に細やかに愛を持って生きる】
このフレーズがココロの中でリフレインする
完璧なことは、できないかもけれど
注意深くココロを持って
今日も生かして頂いてありがとうございます
と感じるならココロに注意深く止めながら
生きていこう
そんなことを感じながら
感謝して
つるなしエンドウの苗を
パートナーの顔晴りで、畝も立ち
土壌の状態も、本当にいい感じ
程よい湿りとフワフワ感がたまらない
有機マルチと謳っているものの全然分解されていない状態を見れば、自然の叡智というのは、本当に偉大なもの
草マルチは、微生物たちや菌たちの棲家となり、作物でさえも一瞬にして受け入れる
コレこそが愛と調和
苗ポットでは感じられなかったものを感じる
息苦しさから解放されたが如く
刈り込みも全面には程遠いものの今年は、全面の半分で終わらせておこうと決めた。
あまり欲張らず、ソレでも私には未知の面積だし
巡りを感謝しながら
また
この大智が私たち二人の笑顔と食卓を彩り恵みという
叡智を授けてくれる
その叡智を誰かに感じてもらえるように
楽しく歩もう