一汁一菜でいいという提案 | 自然のある暮らし〜程よく楽しく

自然のある暮らし〜程よく楽しく

【いのちを調えること】

50歳を機に大阪から高知へやって来て自分らしく生きていくお話し


日常をただただ楽しく綴って
いきます。

皆さんの生きるヒントに
なれば幸いです

こんばんは🌆爆笑ラブ
【食といのちの調理人】小石 美知子ですラブ照れ

さてさて、昨日念願の初収穫のお米が出来ました爆笑ラブ爆笑ラブ

いやぁ、ほぼ8ヶ月という長きに渡り収穫できたお米は、ひと塩爆笑ラブラブラブ

思えば、

4メートル四方と営農されておられる方々からすれば
目くそ鼻くそチックな面積ではあるのですが、
耕さず、草、虫を敵にせずと

出来るだけ自然の営みに添いつつ、作る

途中獣害とカメムシ害に少し見舞われながらも

なんとか両手のひらにこんもりと山が出来るだけ
収穫出来ました爆笑ラブ照れおねがい

稲作には、収穫時に落穂拾いなんて言葉があるぐらい

主食ということもありますし、1年に一度の貴重な経験でした爆笑ウインクおねがい

自然農を始めた当初は、
絶対収穫したい口笛ウインク
と躍起になったものでしたが、

夏野菜を機に、
収穫出来ました時には
感謝して
収穫出来なかった時には
この野菜の成長には添えずに作る工程をしてしまったんだなぁえーんえーんえーんえーんえーん
と思うようになりました。

始めた当初よりドンドンと心穏やかになったような気がします。

そして何より自然農で作った野菜たちは、本当に大地の恵みを自ら懸命に受けたことで、本当に命が十全に宿っていて、
いのちを頂く悦びがあります爆笑おねがい
だからこそでしょうか、
ほぼ10月から基本は一汁一菜の食事となりました

そして、それが質素とは思えず、慎ましい満ち足りた食事になりました爆笑ニヤリ

何より食事を作らねばというある意味気負いが無くなりましたウインクおねがい


今年に入ってからは、ほぼぱん食も無くなり、

玄米と畑で取れた野菜の具沢山味噌汁で充分になりました爆笑ニヤリラブ

時々ご飯のお供を添えれば、本当に素朴でありながら満ち足りた時に感じられますラブ照れ

来春の米作りは、もう少し水を納められるようになりたいと思います口笛チュー

というのも今年は完全に諸先輩の方々にやってもらいましたから笑い泣きガーンてへぺろ