シャイなおっちゃんの日記(不定期) -2ページ目

新年

 年が改まった。

 

 おめでとうございます、でいいのだろうな。

 

 昨年は「密」が大問題とされる、味気ない、不気味な、不自由な年であった。

 

 新年早々、今年の漢字を大胆に予想してみよう。

 

 収束、結束の「束」であってほしい。さらに札束の「束」であってくれればなおいい。

 

 今年は折に触れて楽しい投稿をするようにしたい。約「束」はできないが・・・。

菅総理大臣誕生へ

 菅義偉さん自由民主党総裁に選出されて、既定路線とはいえ、ホッと一安心である。いよいよ菅義偉内閣総理大臣と菅政権の誕生である。心配は派閥諸派が菅さんの邪魔をしないかどうかだが、このコロナ禍で日本経済ひいては日本が沈没してしまうかどうかという中、それほどの無茶はしないであろう。党人事と閣僚人事に注目である。

 

 野党のほうにも動きがあったんだっけ? そうそう、野党合流新党ができたんやったなぁ。新党の党名はなんやったっけ? そうそう、「野合」新党やった。この大変な時期にまたまたくだらない合従連衡かいな。もしかしたら、野党第1党の人数が増えて、政党助成金が増えるんかな?

 

花の祭典

 今日は木村花代さん初プロデュースの『4 Seasons of Love 花の祭典』が開催された。私にとっても初のライブ配信公演だったので、初めはどうなるんだろうと期待と不安が入り交じった複雑な心境だったのだが、無事に公演が始まって、とても素敵なライブを拝見させていただくことができた。とても素敵なライブだったのだが、ただ一つだけ、思いっきり拍手をしたいのに、それをしてしまうとお隣さんにおかしなヤツと思われそうで、思いっきり拍手ができなかったことは物足りないところだった。新型コロナの世の中ではやむを得ないことではあるが・・・。、はぁ~たぁ~んん!!!、最高やったでぇ~っ!!!(o^-')b

 

 ライブ配信もなかなかいいものである。公演終了後まだ2時間もたっていないのに、アーカイブで何度でも繰り返し観ることができるのであるっ!!!о(ж>▽<)y ☆

 

 実は今もアーカイブを見ながらこのブログを書いているのである。9人もの美女が歌って踊って楽しい時間を与えてくださっていて、本当に楽しませてくださっている。中でも木村花代さんはホンマにキレイやぁ~。(●´ω`●)ゞ

 

 木村花代さんって、実は、トークになると、大阪のオバ・・・、おっとぉ、あっぶなぁ~(・・。)ゞ大阪の女性になってしまうのである。そこがまたス・テ・キなところなのである。

 

アルコール詰め替え用

 アルコールスプレーの残量が気になっていた今日この頃、近くのドラッグストアでようやっと詰め替え用アルコールを入手することができた。よかったぁ~。(*´Д`)=з

 

 マスク(アベノマスクを含む)はあるし、アルコールはあるし、手洗い用ビオレもあるし、ようやく安心して生活することができるようになってきたなぁ。医療関係者のみならず、いろいろなモノを作って供給してくれている製造業者のみなさま、ありがとうございます。<(_ _)>

イギリス首相

 イギリス首相は自己の信念を貫き通す立派な人だったんやなぁ。

 

 ゆっくりと免疫をつけてくださいね。

 

 とは言え、イギリスはブレグジットもあるのに、首相の免疫力のほうが大切なのかなぁ?

春が来た。

 昨日の風はうららかな春の香りがした。

 

 世間はいろいろと騒がしいが、昨日の風にほっとする気持ちになった。

 

 騒がしいと言えば、昨日、民放のニュースを見ていたら、大阪府と兵庫県との間の不要不急の往来を自粛するように厚生労働省が要請したというニュースがあって、その民放のスタンスはこれを非難していたが、私はこの3連休の「不要不急の」往来を自粛することは、現時の情勢から当然のことだと思う。

 

 街角インタビューでは、見るからに団塊の世代のおっさんが「通行の自由を侵害するなど許せない」などとキチガイのようなことを言っていた。団塊の世代はいつまで経っても身勝手で独りよがりのバカばっかりやなぁと思った。また、大阪府民のおばちゃんたちが、近所の兵庫県所在のスーパーに行くなって言うの?!と息巻いていた。いい年をした兵庫県民の中年のおっさんは、勤務先が大阪市とのことで、「非常に困る。こんなことをしたら社会が崩壊する」という趣旨のことを言っていた。お前の仕事は「不要」なんかいっ!!!

 

 ニュースを見てムカムカしていたら、あることに気がついて合点がいった。それは、恐らくテレビ局は街角インタビューで、厚生労働省が大阪と兵庫の間の往来を自粛するよう要請したことについてどう思うか、という質問の仕方をしたに違いないということである。「不要不急」という重要なポイントを恐らく意図的に抜いて質問したに違いないということである。そうでなければ、街角インタビューに応じた人たちがキチガイばかりということになってしまう。ホンマにテレビ局はいい加減なニュースを垂れ流していて、恐らくは意図的に視聴者をミスリードしてばかりいる。ホンマにテレビ局はいい加減でムカムカする。ちなみに、我が家のテレビはほぼ8チャンネル固定である。

 

 今回はせっかくいいお話で始まったのに、マスコミのせいでムカムカする話で終わってしまった。責任者、出てこいぃ~っ!!!

 

一年の計

 令和2年を迎えて、今年の抱負なぞを書き連ねてみたい。

 

 去年は、知り合いのアドバイスから趣味を広げることができたので、今年はさらにその趣味を深掘りしていきたいと思っている。その趣味とは、クロスステッチ彫刻なのである。クロスステッチは、まだまだ下手くそだが、すごく集中することができるので、とても楽しいのである。もう一つの趣味となった彫刻だが、今は彫刻刀で彫れるかわいい仏さまを彫っている。こちらはとてつもなく奥が深いので、何度も何度も彫って彫って、少しでも美しい仏さまを彫ることができるように上達したいと思っている。ちなみに私は仏さまを仏教芸術としか見ていないので、宗教に救いを求めているわけではない。昔から日本史が好きだったので、神社仏閣名所旧跡巡りの延長線上という感じであろうか。

 

 今年もいろいろな勉強を続けて、少しでも成長していきたいとも思っている。

 

 私は車を運転することが大好きなのだが、去年から始めた長期の地方周遊ドライブを今年も続けたいと思っている。去年は1週間かけて九州周遊ドライブに行ってきたのだが、今年はできれば東北周遊ドライブに出掛けたいと思っている。東北の復興にほんの少しばかり貢献することができればいいなと思っている。

 

 今年の予定で大きなものがすでに2つ決まっているのである。2月には、東京くんだりまで、元劇団四季で数々のヒロインを務められた木村花代さんの舞台を観に行くのである。去年は木村花代さんのライブに2回参加させていただいて、とても楽しく過ごさせていただいて、その2回とも握手していただいて、少しお話もさせていただいて、とてもハッピーな思いをさせていただいた。もしかしたら私の顔を覚えてくださっているかも?という段階なので、2月の舞台のあと、ご挨拶させていただける機会があるはずなのがとても楽しみなのである。

 

 今年の大きな予定の2つ目は、エアリアル界の妖精である桧山宏子さんが、3月に、なんと!オペラとのコラボレーションをされるというので、これは是非とも拝見しておかなければっ!ということで、 横浜くんだりまで出掛けてくるのである。桧山さんは私の顔と名前を覚えていてくださっているので、これも終演後に是非ともご挨拶させていただこうと考えているのである。あ~、楽しみやなぁ~。

 

 もう私も人生50年を過ぎているので、いつ死んでも仕方ないと思っている一方で、少し体を鍛えなければいけないとも思っているので、無理のない範囲で運動もしなければいけないと思っている。まぁ、適当にやることにしよう。そう、「適当に」が今年の抱負である。

フリーセル

 ついに1分を切って、58秒の新記録を打ち出した。


 いやぁ~、1分を切ることができるとは正直思っていなかった。


 実を言うと、今のフリーセルはあまり好きではないのである。ウィンドウズに付属していたころのフリーセルは、いかに美しくコンプリートするかをじっくり考えてプレーするスタイルだったので私好みだったのだが、今のフリーセルはどうしても時間に追われて急かされてしまうので、ちょっとかなん(注・関西弁、「かなわない」の意味)感じなのである。そんなに素早く頭動かんのよぉ~。


 1分を切ることができて、もう思い残すことはない。


 「地球か・・・。何もかも懐かしい・・・。」

日本柔道は芸術

 いやぁ、すごかったなぁ。


 日本の柔道はホンマに芸術やなぁ。すごい、すごい。


 女子選手はみなさんとても強い阿部詩選手は「怪物」ヽ(´▽`)/)だけでなく、さらにみなさんお綺麗で、正に二物に恵まれていて、応援していてとても楽しかった。


 男子選手もみなさんカッコよかったなぁ。(o^-')b


2019参院選

 改憲勢力3分の2に届かないかもしれないので、その点が非常に残念である。国家の存在意義とは何か。まず第1は国防と治安維持である。第2は民主主義社会であるから、当然、国民の生活である。第3は政治経済の安定である。


 壊滅状態の野党各党だが、私に事前に相談してもらえれば、実は私には野党復興の秘策があったのである。


 その秘策とは何か。それは極々簡単なことであった。民主党政権時代、あまりにもお偉い大臣がおられた。日本国民であれば誰しもご存じの方、松本龍元復興大臣に党の幹事長にご就任いただいて、候補者全員を前にしてあのセリフを言ってもらえばよかったのである。


 「あのセリフ」とはもちろん日本国民全員が忘れもしないあれである。「知恵を出さないヤツは助けんぞ!!!」 あぁ、もうそのセリフは二度と言っていただけないんだった。


 「あのセリフ」といえばもう一つ忘れられないものがある。「直ちに人体に影響を及ぼすレベルではありません」 あんた、自民党のそういう物言いを厳しく批判していた張本人だったんじゃなかったんか?


 私はまともな大人の政治ができるのは自民党だけだと思う。絶対にあの民主党政権時代に戻してはならない。あの小学校の生徒会のような幼稚な集まりの中で、あまりにも幼稚な権力闘争に明け暮れ福島第1原発の水素爆発を引き起こし東北の復興にまったくの無力で、恐らくは自民憎しの思いだけで公共事業を干してしまい、中小の土建屋・建設業者を潰しまくり、その結果が東北の復興を担うべき業者がいない状況を作り出してしまったと私は思っている(明確な根拠はない)。まともな日本国民をうんざりさせきったとともに、国際社会からまったく相手にしてもらえないほど世界中が日本をバカにする侮辱的な状態にしてしまったあの時代を忘れることなど絶対にできないことである。


 私の論旨があまり理解していただけないかもしれないが、簡単に言えば、幼稚な政治はもううんざりで、大人の政治・論争ができる国会・政党・国民に成長してほしいと願っているわけである。