結喜です。長い間、ご無沙汰しておりまして申し訳ございませんでした。
この空白の一年、生き死にに関わるような状態になっておりました。
下記は2022年5月8日に私のFacebookで書いたものになります。
《2022年5月8日記載》
★ お久しぶりです。ご無沙汰しております。結喜です。半年以上ぶりのご挨拶、近況報告になります。
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《これまでの経緯》
私は障害者です。周りの方からは「障害者にまったく見えない。」とよく言われますが、実は皆さんが思っているよりはるかに重度な障害を患っています。
昨年2021年7月。
私の障害特性、病状がどんどん悪化していきました。その3ヶ月後の2021年10月後半には若年性アルツハイマーの症状が顕著に現れて自分の住所も書けない、名前さえも忘れ、自分自身が誰であるかさえわからなくなっていきました。
目線を移動した瞬間に、今自分が何でここにいるか、何をしていたのかさえわからなくなります。「あれ?どこだっけ?」「何していたっけ?」と言う言葉は日を追うごとに増えていき、ついに日にちや時間の感覚さえもなくなり、一週間お風呂に入らないという日も続き、自分が人間であることさえもわからなくなり、記憶が退化するごとに自分の感情や思考のコントロールが難しくなっていきどんどん本能だけで動く動物のような状態になっていきました。
このように完全に頭が狂った状態だったのでブログを書く、SNSで発信するといった理性を使う高等技術は当然無理なわけで、結果半年以上放置ということになりました。
特に酷かったのは昨年末〜今年の2月までの間です。当時は生き死にを彷徨うぐらいの状態で一時は現場復帰を本気で諦めていましたが、2月以降から徐々に持ち直して病状も緩和してきております。
現在は現場復帰に向けて、障害者就労移行支援で訓練中です。訓練のおかげでこれまで出来なかったものが出来るようになったりと能力や技術が向上しているのを日々体感しております。
訓練のお陰様でこの文章を書けるぐらいの状態まで回復し、当時「あ、い、う、え、お」すら認識できなかったことがまるで嘘のようです。今では現場復帰できるくらいまで元気になって今後の予定では2022年8月、遅くても9月には本業を再稼働できそうです。
※ これまでの闘病生活の経緯を時系列でお詳しく話しするとめちゃくちゃ長くなるので、この内容はブログでお伝えいたします。
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《お知らせ・ご報告》
★ 今年は個人事業主として結喜の屋号を持って 10年目、プロ占い師としての鑑定歴が20年目という節目の年になります。これもひとえにお客様並びに関係者や同業者の皆様の温かいご支援・ご協力のおかげでございます。本当に本当にありがとうございます。
現場復帰までもう少しお時間いただきますが、完全復帰後の活躍を楽しみにしていただけますと幸いです。
昨年から今日まで死に物狂いで1日1日を過ごしてきましたが、経験しなければわからなかったこと、気づけなかったこと、ものすごくたくさんありました。当事者だから伝えられることや教えられることもたくさんあるかと思っています。このような私ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
7年以上かかった約束を、ようやく果たしました!
2014年から開始した全国各地で行ってきた追善供養・追善供養行脚。7年以上かけてようやく終了いたしました。
移動範囲が全国規模になったのは2014年〜2015年の47都道府県全国行脚ですが、実はそれ以降も毎年テーマを決めて一人で細々とご供養を行っておりました。
2016年からは移動範囲はピンポイントですが、テーマごとのご供養を行うために数年がかりで歴史等の勉強してご供養を行っておりましたので、知識量・専門性という点では正直47都道府県全国行脚のほうがはるかに楽でした。
そして先週6月12日、ついについに7年以上かかったご供養が終了いたしました。
最後のご供養になったものの、今回のご供養ででさらなる課題がたくさん見つかり、この内容は一生かけて勉強していかなければならないものになります。一生勉強・一生精進と改めて思いました。
特に今回のご供養の内容は、私が死ぬ前に皆さんに絶対にお伝えしなければならないと思った内容ですのでぜひ次回のご供養総集編をご覧ください。とてもとても大切な内容なので絶対に記事を書きます。