8月9日 長崎原爆投下から74年目。先程、黙祷のサイレンが鳴った。ああ、そうだ。今日は... この投稿をInstagramで見る 8月9日 長崎原爆投下から74年目。 先程、黙祷のサイレンが鳴った。ああ、そうだ。今日は原爆の日だったのかと思い出しながら、長崎の方角に向いて読経した。 読経しながら昨日Facebookに投稿した「貧困 」について考えていたが、今の私達は敗戦直後の時代から考えると、恐ろしく豊かになっている。 貧困と言ってもよほどのことがない限り、衣食住は確保・保証されているような環境だ。 当時の人たちからすれば、天国のような生活だろう。 私達はすぐに不幸を見つけたがるが、本当は裕福で幸福なのだと思う。 不幸と感じてしまうのは、周りの人たちと比べるからだ。周囲と比較ばかりしているかぎりいつも不平不満を感じ続けるだろう。 本当の幸福を感じたければ、以前の自分や前の時代や歴史と比べる事だ。 そうすれば、今の自分が昔と比べていかに成長できているか、幸せな時代を送れているのかに気づく事が出来ると思った。 結喜(ゆうき)@発達障害の占い師さん(@yuhki.happiness)がシェアした投稿 - 2019年Aug月9日am1時23分PDT