今日、オバマ大統領が広島に来る。オバマ大統領の追悼で第二次世界大戦での戦没者・戦死者の霊魂が一斉に成仏できる段階に入る。
 
2014年10月~2015年4月で全国の護国神社ならびに古戦場での追善供養完徹。
 
2015年5月5日 恐山にて47都道府県最終追善供養完徹。
 
2016年5月5日 広島にて戦没者・戦死者の追善供養。
 
その直後にオバマ大統領の広島来日が決定。
 
今日、この日戦争犠牲者の歴史的な瞬間を迎え、私の役割がやっと終わる。
 
戦後70年を過ぎ、戦争犠牲者として生き残っている人々も随分減った。まだこの方たちが現存の間にオバマ大統領が広島に来日し、追善供養をすることは戦争犠牲者全員の救いと癒しになるだろう。
 
過去においてアメリカの大統領が広島に来日する予定が3回あったがすべて果たされなかった。
 
オバマ大統領個人は戦争を起こした人ではないが、アメリカの大統領の役目として、自分から率先して平和とは何かを模範として伝えている。
 
パフォーマンスでも何でもいい。利害関係があってもいい。だが何を言われようがそれを行動に移すことが大切なのだ。オバマ大統領のような模範者が世の中にたくさん現れれば、世界はもっともっと平和になるだろう。
 
重要なのは、『許し認め、受け入れて違いを理解する』ことだ。