インドに来て2回、インド人から日本語で声を掛けられた。
それも二人ともめちゃめちゃ流暢な日本語で。
1回目は近所のショッピングモール。
「こんばんはー!」
と声を掛けてきたインド人。
我々はよく海外にいる観光客狙いの怪しい奴だと思った。
実際メキシコあたりじゃ
「タナカサーン!」
⇒俺は田中さんじゃない!!
「ミルダケタダ!」
⇒そうやって押し売りすんだろ!
とか声を掛けられた経験が。。。
でもよく考えるとここGurgaonは観光地じゃないし、
実際一度もそんな奴に声を掛けられたこともない。
「日本からは何しに来たんですか?」
「仕事です」
「どんな仕事してるんですか?」
「コンピュータシステム関連の仕事です。」
「おぉ、実は私も・・・(略)」
聞くと彼は、インドTOP5に入る会社の対日本企業の営業を
されていたそうな。
どうりで流暢な日本語を話す訳です。
そこからエキサイトした彼は、
「・・・日本の会社は、もっとインドの素晴らしいところを見習わなきゃいけない!・・・
これからの日本はインドの進んだITを見習わなきゃ。。。」
う~ん、確かにそういう要素もあるのかなぁと思う私。
ITについては、全体としてどうかわからないけど進んでいるのかもしれない。
まだ実感が伴わない。
割とシンプルに物事を考えるスタイルなので、日本より合理的ではないか。
ほとんどの人が英語で仕事をできるところ、そこは素晴らしいなと。
インドが日本を追い抜くのはやはり時間の問題。
2回目はパートナーオフィス。
「こんにちはー!日本から来たんですか?」
「そうですよ。しばらくここにお世話になります。
日本語上手ですねぇ。」
確かにこの方、とても日本語がうまい。
その辺の若者よりも敬語が上手だ。
(ちょっと爺くさい表現をしてしまう自分にへこみつつ、
自分も敬語表現がしっかりできているかと自問。。。)
「僕らは、日本のお客さん相手に仕事してるんですよ。」
「システム関連ですか?」
「日本語への翻訳作業をがメインですね。」
「ほ~。どうりで。」
とかいいつつ、相手方4名の紹介を受け、こちらも名を名乗りしばし談笑。
「チェンナイにもあと2,3名、日本語ができるスタッフがいますよ。」
※チェンナイはインド南東、ベンガル湾岸大都市で、この会社の本社があるとこです。
「おお、素晴らしい。」
「何かあったらいつでも声を掛けてくださいね。」
「ではまた~」
・・・う~ん、なんて素敵なところだろう。
日本語を話せる人がいるなんて。
英語がイケてない私は一安心。
日本語が聞けるだけで癒されるこの環境。
また今夜もNHK衛星をつける。
ハシカの流行はすごいね~。
インドは安全!?でよかったと思う私。