【高1】新学期開始と大学説明会 | 2024高校受験終了 2027大学受験に向けて

2024高校受験終了 2027大学受験に向けて

愛知県在住、2024年高校受験の息子を持つハハのよしなし事を綴っています。同じような状況の方々と、気持ちを分かち合えることができたならとても嬉しく思います。

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新学期開始早々、初日は水筒を持ち帰るのを忘れたり、翌日は持っていくだけまでに準備したお弁当を学校に持っていくのを忘れたり…真顔仕事から帰宅して、食卓の上に残されたお弁当袋を目にした時の虚しさといったら真顔

なんとなく、まだまだ以前の生活スタイルを取り戻せていない我が家の次男。大切なプリントも持ち帰ったつもりが違うクリアファイルに入れたまま、学校に置き忘れてそうじゃないファイルを持ち帰ってみたり…(持ち帰る前に中身を確認すればいいのにネガティブ)。

しかしながら、そんなポンコツ次男とは関係なく、日常は淡々と進みます。

(次男にしては)強気で臨んだ実力テストは「国語と数学の問題数がヤバいえーん」と早速ボディーブローを食らったようで昇天
おそらく学校側は共テを見越してそうしてくれてるのでしょう。

私「ボリュームに慣れる練習もしていかないとね。君の今までの取組み方はじっくり向き合うやり方だったからね。それが悪いわけじゃないけど、一定時間に量をこなせるようになっていく必要がこれからはあるって事だよ」

まぁ、実力テストは結果を待ちますか😮‍💨

そして高校で行われた大学説明会。話し下手の次男から説明してくれた要点をかいつまんで書くと、事前に生徒に希望調査を行い、一方でいくつかの大学の様々な学部に来校してもらって各教室で説明してもらう場を設け、希望調査の結果高校側が指定した大学学部の教室を各生徒が訪ね、一定数の集団で大学の説明を聞くというものだったそう。

当日は2校の説明を受けたそうです。

次男が指定されたのは、その高校からの進学実績がある国立大学の理系学部。そのうちの1校は、行こうと思えば行けたにも関わらず、この夏に行われたオープンキャンパスを見送った大学でもありました。

次男によれば、その大学の説明がなかなか良かったらしく、一気にその大学に対しての好感度が上がったようでした。

私「じゃあ来年、そこのオープンキャンパス行ってみる?近くはないから、学校そのものの雰囲気もだけど、通学した場合の距離感とかつかみたいよね」
次男「そーしようかなうーん

もう一つの大学に対しては「一方的に話されるばかりで、全然つまらなかったぼけー

この説明会で大学に対する印象は良くも悪くも変わり、モチベーションにも影響してきそうです。

広報担当になることの恐ろしさというものを次男から教えてもらった、そんな大学説明会でした真顔