先日の母からのお題。
その後、引き続き読んでくれたのか若干疑心暗鬼でいた中、設定していた締切より早い昨日、とりあえず次男に声をかけてみました。
私「ねぇねぇ、あの本その後どうなった？」
次男「あー。読み終わったよ〜
」
」私「
！…で、どうだった？」
！…で、どうだった？」次男「一応、進みたい学部があった〜」←
で。
ここから先は、後々きちんと進路を考える時の為にも記録に残しておいた方がよかろうと、ちょうど先週購入したiPadのノートアプリに、次男の希望する学部を書き出してもらいました。学部、学科はいくつか候補があったようなので、合わせて優先順位をつけてもらいました。
リストには次男の過去の好みから、なんとなく想定していた学部が一番にきていました。面白そうではあるけれど、入るのも、入ったあとも、なかなか苦労の多そうな学部です。その他にあったものは、いかにも今どきな学部を選んだなあと、一覧を見ながら思いました。ただ、現時点では名前から選んだだけのところも散見されるので、ここから先はまた一緒に考えることになりそうです。
次に、その学部、学科がある大学をリストアップしてもらいました。次男は大学においてすら「家から通えるところ」が希望らしく、ひとまずは県内の大学で考えることになりそうです。幸い、愛知は大学が多いそうですから（近隣県の大学でも通えなくはなさそうな感じもします）上から下まで、県内で網羅できそうなリストになりました。
そんなこんなで出来上がった一覧を見ると。…まあこうなるだろうなという大学名が並ぶものとなりました。これまで以上に、これから一層の努力が必要になりそうだなあ。
多少気が早いとは思いつつ、とりあえず、具体的な目標ができました。
今後、高校で学び始めて、気が変わることもあるでしょう。夢に実力が追いつかない場合もあるでしょう。
ともかく。
明日迎える入学式は、次のステップへのスタートとなります。入学式では先生からもそんなお話をいただくのだろうな。未来に向けて、充実した高校生活を次男が過ごせられますように