またまた放置し、気付けば10月
日本はまだまだ暑い日が続いてる所も多いようで、今年は本当に大変な夏でしたね
こちらは朝晩の気温が1桁になり、少しずつ葉の色が変わり始め。玄関先にはかぼちゃが並び
、郊外の農場ではりんご狩りが始まりました
、郊外の農場ではりんご狩りが始まりましたここ数日は綺麗な秋晴れの青空が広がる、カナダの東の小さな街。秋の気配です
さて、子供達の新学期から遅れること数日。
いよいよ、私の番がやってまいりました。
緊張しすぎて魂が
書類の作成や提出で新学期初日には間に合わなかったけど、無事におばちゃん新しい職場で働いています
今までは代替教師で免除されてた、あんな事やこんな事もこなさなくてはならず。
責任の重さが全然違う
おまけに代替でも来たことがない馴染みのない地域の小学校、初対面のスタッフ、そしてスペシャルニーズの子達が4名（補助の先生はゼロ）。
）。慣れるまで心身共にバタバタの日々で、古巣が恋しくなったりしてました…
こちらの学校は、日本の様にシステムが統一されていない部分が多いので、学校や下手すると同じ校内でもクラスによって全く指導の仕方やルールが違ったりします
担任教師に一任されてる部分が多いので、舵取りの上手な先生が同僚となれば割とスムーズにクラスが回っていく感じですが。逆のクラスに当たると恐ろしい1年を過ごすことになりかねません…
クラスは、基本リード（担任）＋サポート（副担任）2名で運営。エキストラの人手が必要な場合など、サポートが追加される事もあります。
私のクラスの担任はかなりリーダーシップがある様なので、クラスマネージメント面は安心
ただね、ちょっと気づいちゃったの私。
表面上は親しそうな2人、実は過去に何かありあまり仲が良くないらしい
何かあるごとに両側から色々な話（＝悪口）を聞かされ、新入りの私は只今板挟み状態
私には2人ともすごく良くしてくれる。多分私を味方につけたいんだろうけど、正直かなり困ってる
どこの学校に行っても子供達はみんな可愛いし、キラキラの笑顔に元気と幸せを貰える（老体なので、毎日体中あちこち痛いけどね
）。
）。この気持ちがあるから、頑張れる仕事
（新たな目標・クラスのスペシャルニーズの子達との関わり方に難しさを感じ、少し余裕が出来たら専門的な勉強を始めたい📚）
スペシャルニーズとは障害や疾患があり、特別な配慮やお世話が必要な人達の事です