婦人科系のお話なので、興味のない方はスルーしてくださいね
昨年の帰省で子宮腺筋症発覚
今年も定期検診と子宮頚がん検査のため、札幌帰省中に行きつけのクリニックへ。
産後から帰省の度にがん検でお世話になってるのは、ずっと女の先生。
15年の長いお付き合いだから、何でも気楽に話せて。ナーバスになりがちな婦人科の検査も、とってもリラックスできて
帰り際に次回はたぶん2年後になると話すと、突然 ”ちょっと待って向こうで、万一不正出血したら心配になるよね…”
専門医に会うのがとっても大変なカナダの医療事情を知ってる先生、これ取った方がいいと思うよと…
実は昨年の検診で、数年前に切除した子宮頸管ポリープがまた育ってる事が判明してました
ということで、出国3日前に急遽切除決定
今回小さいのが複数くっついてて、電気メスの処置が必要になると説明され別の大きな病院へ。
何気に初の電気メス、怖いんですけど
しかも場所が場所なだけに、そのまま様子見じゃダメですかなんて寸前に聞いてみたけど。
いや、取っちゃいましょうの一言で決定
こちらの病院、出産以来の久々の男の先生。
もう恥じらう年でもないし、ベテランっぽいのは安心だけど。
第一印象。
口髭がヤラシそう
仕切りのカーテン上げて、切除したポリープを見せながら股越しにニコニコ話すのは本当やめてください
この先生、若い娘さんには無理かも…
お会計で受け取った明細には、手術の文字。
これも手術なんだね。
帰国後も少し出血があったりなかったりを繰り返してて、飛行機に乗ったからかなと、かなり心配になってたけど。1週間後に無事止まって一安心
気軽に専門医に会えないこの環境
カナダの医療だけは、本当どうにかしてほしいところです。
健康第一