学生時代からの愛読書は【 易経と山海経 】です
これを熟知していれば人生はいきいき
わたくしの思想には、易経と山海経が強く根付いています。
万物全ての原理が宇宙から、私たちの生命人生までの基本的なことを学術的に説いているのが易理。
経営理念や、経営者向けのコンサルセッションにもこちらを「独自」で用いています
画像はネットからお借りしました☺️
日本語翻訳もありますが、発祥させた中国の本を古書から現代のまで読み漁り多角的に分析をしました(両面からみたほうがよい)。
しかし最も大切なのは、知識を入れて答えを求めること、ではありません
一見すると簡単なようにみえますが、易はストーリーです。
また、占い(卜)における易、と、学術思想における易理は違うと考えてください。
民間化したもの、ではなく政治や国造りレベルのもの、を話しています。
民間が教えているものは、すごく端的。
つまり、帝王学ですね。
易経から全て学ぶには『人生から学ぶこと』が必須とわたくしは至りました。
本を読んだだけではわからない学問という事でもあるわけです。
画像はネットからお借りしました☺️
これらを踏まえて、講義を作りますが、来年にはこの『易理念から学ぶ人生の導きかた』などをテーマにカリキュラムをつくっています
それらをふまえて山海経を熟度すれば、風水も、また神仏から神話にでてくる聖獣たちの流れもよくわかるので、古代の中華人はスゴイとしか言いようがない。
それは、世界全ての神話における理念や設定がどうしてか、なんかもよくわかる(答えはかいてませんよ、わたくしのように分析を多角的にした結果です)。
司馬遷の史記なども学生時代に読みましたが、中華は上書きをされ続けていった王朝時代も長かったので、わたくしは話し半分ぐらいでみています。多角的に読み込まないともいけません。
正史と言いますが、果たしてそうか?は、中華の歴史をたどれば半々でしょう
歴史は勝者の都合や視点によって書かれる(上書き)ものが大半です。
特に古代は。
ただ、易経や山海経などの万物や神話思想は紀元前からぶれません
学術上の占いなども沢山ありますが民間化している時点で、どれがどのぐらい歴史があるか、で見立てた方が良いので、一方だけで判断するのはナンセンスだと私は感じるタイプです
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