【 天空の満洲族サマン 】
映画第2弾の予告篇が出来上がったようです
サマン=シャーマンの語源となったといわれる満洲薩満。
神がかりとはなにか、天地神(人)とつながるとはどういうことか、是非知って頂きたいと思います。
世界的に大変貴重な記録となります
なぜ少数民族である満洲族(女真族)が金朝、後金、清朝と中華最大にして最長の王朝が築けたかが、わかります
親族の金大偉さんが長期に渡り、中国東北部満洲族自治区や黒龍江省、北西ウイグル地区(シベ族)と、満州族サマンの貴重な魂の祭祀、満洲シャーマニズムとはなにか、失われてい行く中で残存する祭祀を撮影したドキュメンタリー映画です。
以下、金さんからの案内です
前作『ロスト マンチュリア サマン』から5年を経て、今回は満洲シャーマン文化及び満洲語問題などについて、中国の東北全地域のロケを敢行し、失われゆく満洲族の伝統文化を全面的に紹介します。
二度と撮れない貴重な素材をシャーマニズムの深層を通じて探求するロードムービです。
今年の11月に完成予定です。
コロナ時期の中にて、編集から音楽など大変な作業が多く続きますが、良き完成を目指したいと思います。
Kintaii
失われた満洲薩満(サマン)の宇宙の時空へ向かって
監督、音楽、撮影、制作: 金 大偉
企画/制作: TAII Project
制作進行:『天空のサマン』映画制作実行委員会
わたくしの先祖の魂の叫びを是非ご一緒できたらと思っております。
予告篇をこちらに貼っておきますので、宜しくお願い申し上げます。
懐かしい神唄に聞こえてくる人もいるかもしれません。
またアイデンティティとして強く申し上げたいことがございます、長白山(白頭山)は清朝までは我が家の聖地であり神域(国境)でした。
革命後にどさくさに紛れて某国のもの(勝手に神話まで作られているYO)に現在は半分またがっている状態となっております(笑)。
そして、愛新覚羅氏(満洲族)は、革命後「金または趙(肇)」にほぼ改姓し、輩字でどこの宗室かたどれるようになっており、現代の金姓(韓国や朝鮮の)とは異なることを互いのアイデンティティのために申し上げておきます。
我が家は趙(肇)となります、ヌルハチから数えて宗室直系15代め、がわたくしとなります(詳細は公式サイトのプロフィールを)
先祖供養・孝行として、この映画に協賛できたことにも感謝いたします。
楽しみですね!また第一弾の「ロスト・マンチュリア・サマン」の全編公開もあるかも?しれません
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