去年から着々と準備を進めてまいりました弊社の新ブランド!
今年のわたくしのテーマは「感性大爆発」でお送りしていきたいと思います。
「 水鏡 MIKAKAMI 」 の新作お披露目・受注限定販売を、1月16日(土) 一粒万倍日+天赦日の2021年最初の最強吉日に発売開始です
受注のため数は少なくなりましたが、1月18日までカートはあけております、宜しくお願い申し上げます!
「水鏡(みかかみ)」は絵付け作家 愛新覚羅燾晗 の陶器上絵付け作品のブランド名です。
愛新覚羅ゆうはんは文筆などの作家名ですが、 愛新覚羅燾晗は正式なわたくしの15代目の輩字を加えた継承名として、絵付け作家の活動を頑張っていきたいと思います。継承輩字の「燾」は「照らす」と読んだり「トウ・タオ(中国語ピンイン)」とも読みます。壽に火が加わることで、火(日・陽)に携わる焼き物にぴったりですね。名前の「晗」は太陽をあらわし「夜明け」を意味します つまり、わたくしの名前は「太陽=鏡」そのものが正式な本命となります。西洋占星術では水瓶座、気学では一白水星ということもあり、「火」と「水」が芸術作品を生み出すにあたり、大きな根源となっております。
◆「水鏡(MIKAKAMI)」ブランドコンセプト
陶磁器を鏡に見立て、そこに私が視た「世界」をイメージして絵付けした作品シリーズとなります。
鏡はすべてを映し出し、日常と非日常をつなぐ媒体。
鏡は我と神を和ぐ神器、時に詔を授けてくれるかも。
あなたの鏡はどんな世界を映し出していますか。
ひとつひとつに色んな世界を描いていきたいと思っています。
「火(カ)」と「水(ミ)」の和合、「水(ミ)」と「火(カ)」の融合、表と裏、陰と陽、月と太陽、の中庸な世界を楽しんで頂けたら幸いです。
鏡には「照らす」「祓い浄め」「跳ね返す」といった神聖な力が宿っています。
陶磁器と長年向き合ってきて、自分が映ったり、光や角度によって表情が違うことから「これは鏡だな!」と次第に思っていくようになりました。そこから、このブランドが誕生したきっかけでもあります。
また、特設ページを公式ホームページに作成中ですが、製作工程の現場なども見て頂けるように準備をしております。こちらのわたくしが生みだす芸術作品は世界に一点のみ、二度と同じものが作ることができません。あなたも世界にひとりだけ、二度とおなじ自分に生まれることはできません。唯一無二の、その時に出た「カタチ」が作品となります。
ご神体として飾るのもよし、器として大事なものを置くイメージで使用していただくのもよしです
お気に入りの鏡器が見つかりますように。
石にも「パワー」「祓い浄め」「跳ね返す」「願い」といった神聖な力が宿っています。
今回、この水鏡に合わせて、15年以上石の仕入に携わってきましたが、ストーンブレスレットを久しぶりに受注販売する運びとなりました 愛新覚羅ゆうはんが厳選した!!キラキラとした石たちをぜひお迎え頂けたら嬉しいですストーンもまた鏡と近い作用があると云われています。世界観も相性もぴったりな「鏡・石・器」の三位一体を楽しんで頂ける新作となっております。
石=珠と題して、弊社では「 祈りの珠 INORI NO TAMA 」というブランド名で、毎回テーマを決めて受注展開していこうと思います 男性の方、旦那さまや息子さまに~と男性用を希望される方は「オーダーブレスレット」となります
今回は、宝石質のものも組合せ、可愛いチャームと優しく癒されるデザインに仕上げています。こんな時期だからこそ、いろいろと跳ね返したい!ですよね
願いという時代よりも、これから「祈り」の時代だと私は思っています。もちろん、その根源には願い、があるわけですが わたくしが生み出した「鏡・石・器」の作品が、皆様の良きサポートとなりますように
愛新覚羅ゆうはんのマジカルオンラインショップのカートは「2021年1月16日20時~」OPENします 商品登録は済ませてありますので、ぜひ遊びにいらして頂けたらうれしいです↓
愛新覚羅ゆうはんのマジカルオンラインショップ (shop-pro.jp)
既に商品詳細も掲載していますが、加筆したり、1月15日までに値段設定が変更となる可能性があります(材料の仕入れ状況や製作工程の価格見直しなど)。ご理解頂けましたら幸いです
※写真はイメージです!
また今回の「水鏡」作品をどれでもご購入頂いた方には、「水晶パウダー×ハーキマーダイアモンド(小さめで1粒)」をMIXした、財布に入れたり、持ち歩いたりできる小さめのサイズをオマケではございますが新作記念としてつけさせて頂きます
ここからはご興味がある方のみ、読んで頂けたら嬉しいです 特設ページをまた別で作る際に、もっと詳細にいろいろと書いていきますね!
◆陶器と絵付けの出会いと経歴
器にたずさわって、まもなく10年めになろうとしています。きっかけはポーセラーツだったのですが、そこから景山先生、マーティシ先生という素晴らしい師に恵まれ、ヨーロピアンポーセリンアートを極めていました。当初、洋の技術で和を描いていたのですが、和の技術で和を描いてみたいという強い想いから、2020年から九谷焼を学び始めました。
陶器白磁などは「ボーンチャイナ」ともいわれるように、もともとは古代中国が白や青の磁器を世界に生み出した歴史があります。日本画もまた、この技法も元は古代中国が発祥で(敦煌莫高窟など)様々な革命や歴史の狭間で日本に残ったというのが歴史上ございます。
日本独自に発展していった古伊万里や九谷焼という技術もまた西洋人を魅了し、ドイツのマイセンというブランドが出来上がっていったのです。そこからフランスはセーヴル、ハンガリーはヘレンドやKPMといった王侯貴族たち御用達の窯・陶磁器・絵付けブランドが出来上がっていきます。
そうして陶磁器の歴史に惹かれていったのです。そしてまたこれもDNAなのでしょうか、台湾の故宮博物院に行った際に、先祖たちが集めてきた・作らせてきた美術・芸術品の作品たちに感動したのも大きなきっかけでした。ドイツの陶磁器研修時に行ったドレスデン・ベルリン・マイセンにも「乾隆帝・康熙帝・順治帝」などがヨーロッパの王様に送ったであろうシノワズリな美術・芸術品を沢山めにしたものです。
愛新覚羅家は「書家」や「画家」も多く輩出しているのですが、わたくしもどうやら遺伝している模様 もともと美術教育は16歳の時からはじまり、美大・芸大受験で美術系の予備校に通っていました。結果的には服飾にいきましたが(笑)、大人になってもずっと絵を描いたり、芸術をたしなんできました。このベース基礎がなかったら、今の作品に繋がっていないとも思うのです。
このような流れで、わたくしはいつか絵付け教室を開いて、絵付師・絵付け作家としても活動を絶対しようと修行を積んできました(今も継続中)。そしていつか故宮博物院で飾っているレベルの「シノワズリ」な作品を愛新覚羅燾晗として生み出せていけたらというのを目標に、精進していきたいと思います。
※シノワズリとは:西洋と東洋の技法やカラーやモチーフなどが融合された美術・芸術世界です。
これは、西洋のメディウムという油性を使った技法、そして東洋の膠や水(茶)という水性を使った技法を両面知っていないと生み出せない世界でもあると思い、両面を修得中です。
長くなりましたが(笑)、また特設ページでこういったこともお伝えしていけたらいいなと思っております
水鏡の鏡器作品には、すべて、わたくし作家ネームが刻印されます(自分で書いたものを転写紙におこし焼き付けたものです) そしてシリアルナンバーがついた証明書もお付けします(死ぬまで何作品つくれるかわかりませんが)
◆陶器における取得資格
日本ヴォーグ社 ポーセラーツインストラクター(9年目)
ヨーロピアン・ポーセリンアート 初級・中級・上級・研究科コース 景山和代先生師事(7年目)
元ヘレンドトップペインター マーティシ・ミクロシュ先生師事(7年目)
スタジオキルンアート 九谷焼上絵付 色絵金襴手 初級・中級・上級 高聡文先生師事(2年目)
【展示会実績】
2015年 国分寺Lホールにて「景山和代 ~スタジオカズ作品展~」にて初展示。
2019年 国分寺リヨンホールにて「景山和代~創立25周年作品展~」にて展示。
2019年 東京都美術館にて「景山和代~21世紀アートボーダレス展~」にて展示。
2021年 新国立美術館にて「景山和代 ~スタジオカズ作品展~」展示予定(11月末~12月上旬)。
愛新覚羅ゆうはんのマジカルオンラインショップのカートは「2021年1月16日20時~」OPENします 商品登録は済ませてありますので、ぜひ遊びにいらして頂けたらうれしいです↓
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