12月19日とっても楽しみにしておりました、小学館さまの感謝会パーティーへ!

 

実は小学館の「ぷっちぐみ」でもお仕事として特集ページを頂いたことや、「プチコミック」の編集長さまと以前からお友達だったこともあり、お仕事&ご縁が発展して今に至ります。

 

 

 

 

編集長さまは、本当に可愛らしい方で、「相手の可能性を最大限に見立てて引き出してあげる」才能がある方で、こんな編集長だったら作家さんも嬉しいだろうなといつも思うのです。もちろん、仕事ですから、厳しい側面もあるとは思いますが、色んな役をかってでる姿勢は本当に素晴らしいなと尊敬します。

 

そのご縁から、憧れの篠原千絵先生、北川みゆき先生、藤原よしこ先生とも出会い、プライベートでも仲良くさせていただくこともあり、諸先輩がたから沢山学ばさせて頂いております。

 

以前、集英社マーガレットさまで占い連載が始まった際にもお話したように、私は小学生の頃、漫画家を目指していたこともあり、「りぼん」に漫画公募をしたこともあるという過去が笑。

 

当時の私は漫画や小説が大好きで、いつか自分もそういう表現ができる文化人になれたらなと思っておりましたが、家は「医療関係」だったため「医者になれ!」という強制英才教育がひどくて、なけなしのお小遣いを貯めて、漫画家になれるための用具を津田沼のアニメイトでコツコツ揃えて応募した思い出があります。

 

参考書で漫画や小説を隠し読みしながら、勉強しているフリが得意でした笑。

 

また、学生時代から絵を描くのが得意で、色んな漫画家さんの絵を真似しては学校のポスターや、学校新聞に書いていたんですよ!

 

 

お小遣いで毎月買っていたのは「りぼん」「少女コミック」「サスペリア」←ホラーも好きだったんです!だいたいこの3コミックを楽しんでおりました。

 

ミステリー&ホラーが好きな私が、もっともよく読んでいたのが、媒図かずお先生と篠原千絵先生の作品でした。人の「陰」の部分を凄く魅力的に耽美に描かれるんです。

 

当時から漫画が好きすぎて手元に作品を残して何度も読み返したい思いから、中野のまんだらけや、原宿の古本屋(もう今はない)で媒図かずお先生の本を買いあさって全巻揃えたりと頑張りました。

 

そうしましたら!小学館のパーティーに媒図かずお先生が現れました!!神の登場です!

 

でもですね、、、すぐに媒図かずお先生の周りには、これでもか!という雲の上の大御所の先生方が集われ、入れる余地もありませんから、少し離れたところから、神さまをみつめておりました・・・それだけでも感無量です。

 

 

 

本当に読んだほうがいいです、人生観、人とは何かと考えさせられるんですよ。

 

そうんな私は、15歳からやっと働ける!好きな漫画を沢山買える!とアルバイトをはじめて、やっと親が「この子は医者に向いていない」ことを悟ったのか「デザイナーならいい」と言われて美大受験を頑張るのですが、画材や漫画、小説と、とにかくかさばるものにお小遣いは消えていきました!

 

一時期家にある漫画が2000冊を越えて、大変でした・・・

 

もうこの頃から、この出会いは用意されていた、ということなのでしょうか。

 

ドラえもんのタイムマシーンに乗って、学生時代の私に「いつか、あなたが読んでいる作家さんたちと会えるよ」という言葉で、辛い日々を送っていた私を更に励ましてあげたいものです。

 

 

 

そして!小学館プチコミック 謝恩会二次会でのお仕事ウインク

 

帝国ホテル孔雀の間での一次会で、お付き合い10年以上の漫画家はやかわともこ先生ラブラブと帝国ブッフェを堪能しつつ、名だたる作家の皆様を眺めるという天国パーティーへでお腹も眼福もこやしたあとは、お世話になっておりますプチコミック編集部の謝恩会二次会ドキドキ

 

帰り際、帝国ホテル孔雀の間の受付に、二次会のご案内が各コミック局ごとにありまして私のチラシが!!

 

 

アゲアゲ↑晒されてる!恥ずかしい!けどなんか嬉しい!爆笑

 

そうなんです、二次会謝恩会からは、いつも大変お世話になってます【プチコミック編集部】からのご依頼で【占いトーク】のお仕事で参りましたスマイルくん

 

私ごときのトークを聞きに行きたいと沢山の皆様が集まってくださってました爆笑

 

小学館集英社プロダクションの代表取締役社長さまや、編集長さまと、とにかく偉い人たち、名だたる作家さんたちに囲まれて、、、滝行の如く占いトーク!

 

三次会は、北川みゆき先生、水沢めぐみ先生、わたなべ志穂先生たちに囲まれて、また偉そうに滝行トークニコニコ

 

なにより、このプチコミック編集部には、神さまと崇めている編集者さまがおりまして、愛あふれる部署なんです!!

 

【こんな素敵な皆様に育ててもらえる作家さんたちは幸せだわ!】と毎回思います。そんなプチコミック編集部の皆様とお仕事が出来て光栄です。

 

「姫ちゃんのりぼん」でもおなじみの水沢めぐみ先生と感慨深いお話も出来て、私も作家となり作家として死ぬ!社会貢献する!と改めて決意を強めました。

 

三次会の銀座の高級バーで食べたカツサンドがやばみに美味しくて、やばみのきわみ、でした。

 

 

で!!以前、一緒にトークショーをしてくださったキスマーク大島てるさんキスマークをパーティーで発見しました!

 

知り合いを見つけると緊張がほぐれました。

 

てるさん、ありがとうございますドキドキ

 

ありがとうございましたドキドキドキドキ

 

 

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