本当のスピリチュアルとはなにか？

 

本当のスピリチュアルってなんだろう？

 

金龍の雫の祈祷仕事をしながら感じたこと。


人はやはり、一人では生きていけない。


他者と共鳴しながら、共感しながら、一日、一日、今日死ぬかもしれない、明日死ぬかもしれないという狭間で、絶えず疾走しているものだと思います。


だからこそ、毎日毎日を楽しく、悔いなく、好きなことをして豊かになっていきたいと思えるような、人生にしていってほしいと思いました。


眼にみえない存在はもちろん、眼にみえる存在たちにも沢山一体感をもたせられていることに気づいたとき、本当のスピリチュアルって何だろうって考えたことがあります。


それは「自然や他者と共存共鳴して平穏無事に暮らせていること」
この地球で息をし、他者と共存し、この上ない人生を過ごせること自体が、地球の自然の精霊と一体となることが最高のスピリチュアルだなと。


そして、いつか肉体が息をしなくなり、魂の学びが終えたら、スピリット性は最上級の形になり、地球、宇宙、銀河に溶けて本当の一体感となるのだなと。


「風水」はまさにここをつかさどっているなと痛感したものです。


不安、悩み、恐れを手放すことが、眼にみえないことがみえるからが、スピリチュアルではないと思っています。


視点の違いの気づきを得たときにそれらは消化していけるといつも感じています。


お金、名誉、肩書、ブランド、何が凄いか偉いかの階級づけ、そのような物質界も大切かもしれませんが、根本の根っこが乾いているんだなと思いました。


本当の潤いや豊かさってなんだろう？


「声にならない叫び」を消化できるのも、それに気づいていくことです。

 

 

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