【 We are X 】観てきましたよ!!

 

私がXJAPANを知ったきっかけは、友達からカセットテープに録音された彼らの音をもらってからです。

 

つまり、20年以上、聞き続けてきた音のひとつでもあり、大好きなグループです。

 

この20年以上様々なことがXJAPANは起こりました。

 

HIDEさんの死、TOSHIさんの洗脳、TAIJIさんの死、ビッグバンド故の使命ともいえよう試練によってXJAPANはモンスターバンドになっていったと感じています。

 

実は復活したあたりから、「映画」で一連の出来事を見せたら面白いんじゃないかと勝手に思っていました。

 

そうしましたら、遂に!ドキュメンタリー映画がハリウッドで制作されました。


3月3日~日本でも公開されました「XJAPAN」の軌跡。


私はYOSHIKIさんの世界観が大好きです。

 

静寂と躍動の両面、XJAPANというグループも経て今があります。


XJAPANをご存じの方も、そうでない方も、ファンの皆様も、ぜひ映画館に足を運んで見に行ってほしいと思っています。

 

 

 


100分ほどの上映ですが、体感は実はあっという間で、まさにこの「あっという間」がこのグループを象徴しているのではないかとも思うのです。


YOSHIKIさんの創り出す音楽の世界を「耽美でもあり暴力的でもある」と思う方も多くいるかと思います。


苦しみ、悲しみ、といったメモリーが奏でられていることが多いというイメージもあるでしょう。


しかし、実は、YOSHIKIさんの使命は音の世界で「場を浄化」させていると私は勝手に鑑定していて感じます。

 

そこで、今日は勝手に、YOSHIKIさんを占ってみたいと思います(笑)

 

生年月日は一応「非公開」ですが、存じ上げております!その為、BLOGにも書かずにふせさせて頂きます。

 

YOSHIKIさんの運命のプログラムは、「地球上にあるすべての5行」を奏でることにあります。

 

鍵盤の「木」の音、ドラムやシンバルの「金」の音、燃え滾る高速な摩擦演奏の「火」の音、浄化と禊の「雨」の音、そして煩悩に悩まされ心が傷ついた人々が「土」。

 

それを浄化しながら、己の魂はもちろん、沢山の人々の魂の禊を音でになっているのがYOSHIKIさんです。

 


雨降って地固まると言いますが、まさにこの地固まるための、「雨」。

 

それも「雷雨・豪雨・嵐」といったような激しいものと「霧雨、地雨」といったようなシトシトと降り続ける、両面があると思います。


驟雨のような音を浴びながら、煩悩にあふれた人々の傷ついた心を洗い流し、癒すような、そんなバンドだと昔から思います。


傷には薬を、ではなく、傷には傷で浄化をというのがまさにXJAPANでしょう。

 

そんなYOSHIKIさんですが、2017年11月11日は彼の星から鑑定をしていっても最高潮のXデーでしょう。

 

何か勝負をかけるなら、ぜひこの時にされるのが良いでしょう。

 

全ての惑星が、YOSHIKIさんの味方となってくれて、何よりも過去のカルマ解消を10年以上続けてきた集大成の結果があらわれる時でもあります。

 

そして、2018年12月まで、また疾風のように活動をされ、2019年から少しだけ休憩がとれます。

 

しかし!!2020年のオリンピックに向けて、またYOSHIKIさんにも素敵な運命の用意があるように暗示がありました。

 

思うに、彼は日本だけではとどまらない才能を持っていることは確かですが、日本をまずは浄化をしなければならない使命を強く持っています。

 

その為、解散後よりも再結成後のほうが日本にいる時間が増えていると思いますが、まさにそれを象徴していると思います。

 

 

また、彼は特殊な運命を持ち合わせています。

 

家系的に女系であり、男の子が大成することは中々難しい家柄です。

 

なのに、YOSHIKIさんがこのように大成されたのは、「ユニセックス」に生きることで男性ではあるけれども女性でもある「中性」を意識されたからなのではないでしょうか。

 

実は私の祖母の家「愛新覚羅家」も女系で、皇帝は若くして亡くなったり、暗殺されたりと様々な不幸に見舞われることが多くありました。

 

勝手にシンパシーを感じていますが、シャーマニズムを原型としたDNAを持っている人たちは、皆このような傾向にあると経験から感じています。

 

彼らの音楽に秘められたシャーマニズムは、まさに「今世の浄化」のためにある神曲とも私は感じています。

 

 

そんなYOSHIKIさんの生まれ持った気質ですが、

 

とても実はシャイで慎重な方です。人を簡単に信用しませんが、一度信用したら、とことんまで信じ切ります。

 

その為、裏切られたときの傷、悲しみは、恐らく尋常なものではないと感じます。

 

それをバネに煩悩の消化をしていかないといけません。

 

その方法は人さまざまですが、彼の場合は「音」という世界なのだと思います。

 

そして、様々な、裏切り、傷つき傷つけ、苦しく悲しい感情をまるで試すかのように、そこに「愛」を求める傾向があります。

 

どこに「イノセント」があるのか?

 

彼はそこを追求していきながら、そういったものに惹かれていきます。

 

なぜなら、彼自身が「イノセント」そのものだからです。

 

陰陽両面を体感することによって、「中庸」つまり「イノセント」は存在します。

 

きっと、今のYOSHIKIさんは、今までで一番実現したかったことを自己実現させていっているのではないかなと感じます。

 

しかし、これはまだプロローグにすぎません。

 

彼の本当のはじまりは、2017年11月11日からです。

 
生まれながらに転生する、「Re:Born」のときではないでしょうか。
 
イノセントに、これからも沢山の人を音ですくっていってほしいですし、私もその一人でもあります。
 

 

 

そんな彼らの映画が観れて幸せでした。


ぜひ、皆様も観に行かれてくださいね。

 

We are X 特設ページ↓

http://wearexfilm.jp/