家系は医療関係でも、私本人は医療免許・薬剤免許もないのですが、
親族周りがそういう環境なだけに、色んな情報は入ってきます
セッションでも、私は医者ではありませんが末期がんの患者さん
健康について悩んでいること、これも医療行為は行わないものの、
良い知り合いのお医者さんを紹介したり、精神的ケアをしていくことが
多々ございます
なぜなら、医者は病名をつけるのが仕事ですから
精神的ケアまでは行き届かない場合がほとんどです!
医療関係従事者が多いせいか、何故かセッションにいらっしゃる方も
製薬会社関係、薬剤師、お医者様まで幅広くいます
最近、多い質問が、もらった処方薬は飲みきったほうがいいのか
直ったと思ったら途中でやめていいのか?
という部分ですが、あくまでも、
一般人ゆうはんの場合
ステロイドや精神安定剤等、医者の指示なしで勝手にやめるというジャンル
問題外として、それ以外のものはほぼ自己判断でやめています。
※ステロイドに関しての危険性は皆さん知ってる方がまわりに
多いですから多くは語りませぬ
どういう自己判断かというと、たとえば膀胱炎になった場合、
良いお水を繰り返しのんでとにかく毒を排出するということは基本
ですが、慢性の場合はやはりクラビットなど投与したほうが即効性は
確かにあると思います。循環器系の場合は、そこを慢性的に
繰り返していると癖になり、薬で抑えたからだけの影響では
ありません、ウィルスに感染したらウィルスを排出すると同時に
ケアもしていかないといけません。その後修復です。
抗生物質と抗ウィルス剤は違うものですが、症状が緩和されたら
私は基本的には病院で処方された分の半分は残っています。
といっても、31年間で抗生物質の投与は、数回しかございません
BCGもうったことがないです、5歳より前は中国にいましたから!
つまり私はほぼ幼少期に自己免疫力を邪魔する化学薬品を一切
投与していないからか、実は西洋薬も東洋漢方も即効で効きます
なので、薬を途中で自分で完治したなと感じたところでやめます。
ただこれは私の体質の場合ですから、慢性的なことを繰り返されている
方は、しっかりとお医者さんに聞いて、薬も毛嫌いしないでください
私の実父は厚生労働省の副理事を中国でやってますし、製薬会社
がらみのことは裏表結構知っています、そして妹も祖母も薬剤師ですから
薬の怖さも知っていれば、薬の大切さも知っています
常用性、依存性が強い薬があるのも確かですし、
現状医者の人が自分で処方できるために、薬づけになっている
人たちも知ってます。それぐらい、薬はやはり薬でしないという
ことも知っています
ロキソニンやボルタレンという有名な痛み止めってありますよね?
日本人は偏頭痛や生理痛もちが多く、常備してる人沢山みかけます。
私も親知らず抜いたときはさすがに、ロキソニンはいただきます!
でも痛みに耐えられる範囲なら、飲まずに余っていたりしますよ。
そういう薬なら止め時がわかりやすいものね
色んな情報を得るのは自由ですが、何が悪いいけないなんて
どの分野にもあります
大切なのは痛かったらどこが痛いのか、自己判断で限界あれば
お医者いってみてもらって安心するのもよし、いってみてまた不安に
なるのであれば他に解決策を見出すしかありません。
私は根本的には病気は病気だと思っておらず、全ては
人の気がつくりだした「災い」だと思ってます
病は気からというは本当です
それが面白い話をきいた、人に話をきいてもらった、占いを受けて
ハッピーな気分になった、そうすると脳に巡る分泌物や血液の質が
やはり変わります。
そうすると自動的に心の満足感がでれば、良い気が流れて、
身体の循環もよくなります、薬を毒だと思ってのめばそれは毒。
でも薬を絶対なおると思ってのめばそれは良薬。
人のみえかた、とらえかた、情報、受け取り方でそこは
結構威力の発揮って、気のもちようによって影響って
違うと思うのだよ
医者だって、薬剤師だって、完璧じゃないよ。
だって人間自体が完璧じゃないんだからさ。
だから、必要なツールとしてその機関を考えて、
薬はだめ!病院はだめ!という偏ったようにはならないこと、
またその逆もしかりだとおもう