さて、島田宿を後にし、一路川越遺跡へ向かいます。
あ、大井神社にもお参りしました^ ^
ここを左折して大井川へ向かいます。
塚本家、上段の間が残っているそうです。
ここから番宿や立会宿、札場などが並んでいたようです。
川を渡るには、川札を買い、割り振られた番宿(三番宿など)に詰めている人足に渡してもらったようです。
肩車だったり、連台といわれる台座だったり、それらや川の水の深さによって料金には差があったそうです。
詳しくは川越遺跡を調べてみて下さい^ ^
博物館前の浮世絵。
この連台の上に乗って写真を撮ることができるそうですよ^ ^
大井川は河川敷が整備されていて、当時、どこからどう渡ったのかは分かりませんが^ ^
ここも東海道五十三次の難所のひとつ。
幕府は大井川に橋を掛けることを禁止していたそうです。
江戸を防御するための策だったようですね。
新居関所で入り鉄砲に出女を取り締まったように、東海道のあちこちに難所があったのはそのためなんだそうですよ。
詳しい方々には普通に知っている話なのかも知れませんが、無知な私は へー! と感心してしまいました^^;
いやー勉強になりますね^ ^
さて、明日は吉原サーフの例会。
頑張りますよ♪
備忘録
残り8箇所になりました^ ^
11.三島宿、12.沼津宿、13.原宿、14.吉原宿、15.蒲原宿、16.由比宿、17.興津宿、18.江尻宿、19.府中宿、20.鞠子宿、21.岡部宿、22.藤枝宿、23.島田宿、24.金谷宿、25.日坂宿、26.掛川宿、27.袋井宿、28.見付宿、29.浜松宿、30.舞坂宿、31.新居宿、32.白須賀宿