昨日の続き、一晩明けて | yu''yu"父の闘病記録や日々の出来事

yu''yu"父の闘病記録や日々の出来事

2017年末、末期癌の診断を受け余命宣告を受ける。
そんな父の様子や困りごと、家族のこと自分のことを記して行きたいと思います。
同じような境遇の方やご経験のある方との交流ができたらいいな、前向きに、明るく、生きたいと思います。
よろしくお願いします。

昨日の、病院の話をもう少し整理して記録しておきたいと思います。

そして、これを読んだどなたかが同じような辛い気持ちにならないように、参考になればと思います。


昨日の話になるまでの経緯


急性腎不全の治療目的で入院
すぐに、バルーン装着、排尿確認できる

翌日急遽、左右の尿管カテーテルの導入手術

翌日より点滴と痛みコントロール

入院5日目?母からお尻に褥瘡できたと看護師さんに言われたと。

週末やっと父に会いにいく。←ちょうど私が夏風邪…
鼻詰まり頭痛…
イライラ…だるい…
仕事も月末月初人手不足
という感じでした。笑


入院8日目
父はベッドから車椅子へ移動がやっと。
腹痛で何度もトイレにいく。

私が会いに行き一緒にコーヒー飲みに行けたのは一回だけ。(その日おしりをみたら皮がすこーしめくれてるくらいでした。)


ほかの家族がいても、ずっとうとうとしてるか

腹痛でトイレとお友達状態。



主治医から抗がん剤治療しますか?それともリハビリしますかと言われ

父はしないと答えた。そこで、病院は緩和病棟へ

というあたましかなかった。

在宅という選択肢はなかった。



第1、カテーテルはいつ取れるの?足のむくみに対しての治療は?

どうなってるのか?

私たち家族はわからないまま


まさか、金曜日までに退院、転院、緩和病棟へ移動するという話とは思っておらず。



不信感となりました。

私の反省は、
急性期病棟の看護師師長にその人らしさとか考えるあたまはないんだと

あてにせず自ら、行動しないといけなかったと思いました。



父の心配事、どうしたいかはお伝えしていたが、全然情報共有されてない。



なので、本人の前でガンガン
無治療やから、無治療は〜
って言われてる父のことを思うと最後は怒りを覚えました。


ただでさえ、起きて話し合いの場に行くのがしんどいと言ってるのに

きてる患者に、どうですかー?って質問もナンセンス。
表情も苦笑い。


それでも専門医か!!!!!



一晩寝ても怒りは落ち着きません。



怒ったままでいても仕方ないから、求めすぎだと自分をなだめて、気持ちを切り替えよーと思ってるのですが。


不信感から恨みに近い感覚です。



いやだ。ダメダメ。


これから、ケアマネさんと相談して在宅で看取りのことと、サービスを使っていく。
➡︎ケアマネさんに電話してますが留守電入れても折り返しもなくつながらない8.7現在

お父さんと私たちが今まで通りの生活を送っていくことが何より1番の希望です。