私よりお父さんの方がもっと辛いはずなのに
私に話してくれた…
現状を受け入れて、辛いから
もう、同じことを繰り返したくないからって
夜はリハビリパンツを着用すると決めた父
昨日の夜中の3時すぎにトラブルは起きました。
暑くて汗をかいて目が覚めたら
下に不快感を感じると原因がわかり
自分で始末したそうです。
恥ずかしながら、私も土曜日は久しぶりにいつものメンバーで飲み会があり、悪酔いして
帰宅したものの、ケータイをお店に忘れて取りに行ってかえったらちょうど父はトラブルの渦中でした。
でも、顔を合わせたわけでもなく
毎日日曜日の父は、目が覚めて起きてるのかなくらいにしか思ってませんでした。
翌朝、真相を知って、涙が出て動悸がするし昨日の悪酔いで二日酔いやし
頭が全然動いてなくて
彼と連絡とって何食わぬ顔で会って
ゆっくりテレビ見て
お家でお昼を作って食べて…
1日が終わったけれど、彼にも申し訳ない
会ってるのに、どこか出かけようかと言ってくれたのに
なにもする気にならなくて
ただ、一緒に過ごしただけ
二日酔いで体調がよくないって言い訳が通ったけど
家に帰ったら傷ついた父がいると思うと
早く帰りたくて、父の顔が見たくて
なのに、どこかで逃げようとしてる自分もいて。
帰り着くと、父は私の目をちゃんとみて
リハビリパンツ買ってきたって
開けて、使い方聞いてきた。
夜はもう、意思がなく下を垂らしてしまう
毎晩じゃないけど
いつくるかわからないなら備えて安心したいと話してくれた父
そうよね、リハビリパンツを使うのを家族に勧められるよりかは何倍も心は穏やかよね。
もしかしたら、筋力低下と麻薬の副作用の便秘に対する下剤で排便コントロールしてたのが
腰椎に巻きついてるガン細胞が神経を圧迫してるから神経的に便意がないのかな。
なんしか寝てる最中やからなぁ…
これからどうなるのと不安です。
怖いです。
現実を受け止められない
嘘よ、違う、なにかの間違いであってほしい。
どうか、神さま
父の心をこれ以上傷つけないで
今日は、出かけてたみたいで良かったねって安心したいだけなのに。次から次にトラブルが起こるの。
私の心が持たないのは、弱いから？
強くなりたい。