悩める親子が笑える親子になりますように | 金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

不登校・登校しぶりの親が、気持ちの「聞き方」を改善すると不登校に振り回されなくなります。
石川県金沢市を中心に、安心感を得る聞き方講座や相談を開催。
気持ちを聞くと不登校の子どもが救われ、同時に親自身も安心。子どもとの信頼関係を取り戻せます。

こんにちは。

薮内(やぶうち)ゆかりです。
 
 
ゆかりんと呼ばれております。
  

 

 

 

もう3月の半ばで卒業シーズン、進級進学シーズンですね。

 

 

 

まず。

日曜は、オンラインサロン『不登校の先にあるもの』のイベントでした。

 

 

精神科医 明橋大二先生(子育てハッピーアドバイスシリーズの本の著者)をお迎えして、

 

「不登校と自己肯定感」

 

をテーマに1部はガイドとクロストーク。

 

 

2部は会員さんからの、

 

「おしえてくださいうちの子のこと」

 

という完全なる質疑応答(公開受診のよう)でした。

 

 

 

ものすごく濃くてね。

すごかったなー。

めちゃくちゃいい時間だった。

 

 

イベントごとに質問・交流会などサロンでこれまでやってきて、質問をどうぞとなってもなかなか言いづらいし出ないかなと思っていたら…聞ききれない、時間が足りないほどたっくさん質問をいただいて。

 

 

すごい嬉しかったなぁ。

勇気を出してくれたよね。

 

前のめりな感じがとても良かったです。

 

 

うちの子のこれ、大丈夫ですか?!

どうしたらいいですか?!

先生はどう思われますか?!

 

 

っていうのが、満載。

 

 

なかなか講演会ではそんなこと聞けないよね。

 

 

自分ちと重なることやそうでないことでも、あらゆる方向でヒントになったと思います。

 

 

 

不登校・登校しぶりの子の親として今後どう対応してどう過ごしたらいいか、の指標になったよね。

 

 

 

 

今回のイベントで、私自身が感じたこと。

 

 

 

二男との関係に結構悩んでいたんですがね。

 

全然話を聞けてないな、いかんなってどこかで思ってたわけです。

 

 

 

でも、あんなに何度も

 

「オレ学校行きたくない!」

 

とハッキリ私に向かって言ってくれること。

 

 

まず、それを言える土台(自己肯定感)ができているんだなって自信になりました。

 

 

本人の様子を見ながら、二男三男には

 

「行くよ」

 

と登校を促していること。

 

 

正直ね、不登校の長男がいることで不公平感や、どう接していいか悩む部分もやはりあったから、会員さんからの質問の先生の答えにすごく安心しました。

 

 

どうしても自分一人じゃこれでいいのだろうか…という不安がつきまとうからね。

 

 

私たち親も自己肯定感が傷ついている。

 

 

それを癒していける、回復していけるのって、やっぱり人に聞いてもらうことだな。

 

自分の心の声を聴くことだな。

 

って改めて思いましたね。

 

 

 

1部で私が先生に質問したこと。

 

防衛反応である凍りつき反応が解除されたというのは、子どものどういう状態かっていうのも聞けてよかった。

 

家でよく怒ってる、悲しんでるなどどう捉えたらいいか、聞いて安心できました。

 

 

1部のアーカイブは公式LINEにあるのでよかったら見てね。

 

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当たり屋かってくらい当たってくる長男にイライラもするけどね。

怒れるってことは、安心しているということ。

 

 

この人に怒っても大丈夫だってベースがあるってことを、親は知っているだけでも心持ちが違いますね。

 

 

 

とはいえ勘弁してくれよって思うのもありますが(笑)

 

 

 

 

親子ともにね。

 

 

感情を出せる、感情をそのまま認められること。

 

 

子どもにしてあげられるようになるには、まず自分にしてあげられるようになると自然にできるようになるからね。

 

 

子どもの話を「聞く」こと = 子どもに安心感を与えること

 

 

まさにここだなぁって明橋先生のお話から思いました。

 

 

 

 

私のやりたいことは、やはりそれを伝えていくこと。

 

 

親子で笑える時間が増えるといいなって心から思う。

100%笑ってなくていい。

 

 

悩める親子が笑える親子になりますように。

 

 

 

聞き方ってね、なかなか簡単には変わらないけど、、、

 

 

二重跳びが飛べるようになるように。

逆上がりができるようになるように。

利き手と反対の手で箸を持つように。

 

 

何度もやること、訓練することは何にでも必要なんですよね。

 

 

 

すぐにできなくても大丈夫って、私が私のまま伝えていくこと。

 

インストラクターでもいまだに怒鳴ることはあるよ。

 

 

 

それを見せていくことは、私のやれることだなって改めて思いました。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

薮内ゆかり

 

 

 

 

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