何でもないようなことが幸せに感じるんだな | 金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

不登校・登校しぶりの親が、気持ちの「聞き方」を改善すると不登校に振り回されなくなります。
石川県金沢市を中心に、安心感を得る聞き方講座や相談を開催。
気持ちを聞くと不登校の子どもが救われ、同時に親自身も安心。子どもとの信頼関係を取り戻せます。

こんにちは。

薮内(やぶうち)ゆかりです。

 
ゆかりんと呼ばれております。
 

 

 

 

 

The虎舞竜が歌い出しそうです、ハイ。

 

と見せかけてRGのイントロを想像する私です(何の話や 笑)

 

 

 

 

 

先週末、和久田ミカさんのプロコーチ養成講座名古屋クラスへ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

学びの時間。

 

 

 

家族旅行も兼ねて、泊まりで行ってきましたよ。

 

 

私が勉強中は、夫と子ども4人はどこか遊びに行ってもらっていました。

 

 

 

 

家族とは駅でバイバイし、

 

みょんちゃん(谷川明子マスターインストラクター)

みょんちゃんの娘ちゃん

ひーさん(安藤壽子インストラクター)

 

と落ち合って、行きたかった喫茶Riverへ。

 

 

 
 
 
 

 

 

念願のRiver!

 

 

クリームソーダがいろんな色で超絶可愛い!

 

 

ピンク~(ピーチ&ライチ味だったっけな)

 

あとミートパイ。 

 
 
 
 

からのスイカ味クリームソーダ

 

 

 

 

 

 

 

ソーダ2杯のんだよ。

 

サクランボとともに、3人でパチリ。

 
 

あーーー楽しかった♪

みょんちゃん、娘ちゃん、ひーさんありがとう。

 

 

 

その後、会場へ。

 

 

コーチングセッションしてもらった内容はまた別記事で書きますね。

 

 

少しだけ言うと、前回大阪では、

 

『朝起きられない』

 

からの、今回は…

 

『WIC(ウォークインクローゼット)を片付けたい』

 

 

 

 

 

 

起きれない…片付けられない…

 

 

 

子どもか(笑)

 

と自分ツッコミ。

 

 

 

 

でも、片付けられない問題は…結構悩みとしてあるあるよね。

 

 

詳しくはまた次のブログを見ていただくとして。

 

 

 

 

 

 

グループセッションが終わりにさしかかる頃。

 

 

夫からLINE(^^;

 

17時に終わると話していたからかもう向かってきている、と。 

 

 

実は、できたら名古屋での懇親会も少しは出れたらな〜なんて思いもあってね。

 

 

 

子どもたち遊んでたら来るの遅くなるかも〜。

 

もしくは私から行けるとこまで行くなら少しは時間あるんじゃという期待を持ちながらいました(笑)

 

 

 

私を待つというよりかは、どっか行って楽しんでて欲しかった。

 

 

…いやそれはそれで、のけ者にされてるようで嫌だな。

(以前島根では、松江城や遊覧船楽しんでたの羨ましかった)

 

 

 

 

だいぶ勝手だな、私。

 

と思いながら…楽しそうなことがほんと好きなんだよなぁ。

 

 

よ、く、ば、りなの。

 

 

 

結局もうすぐ駅につく、と連絡。

 

懇親会で1杯くらい飲めるかしらと思っていたのにお店前で別れ、飲めませんでした…ううう。

 

 

ガビーン。

 

その時はガッカリしたんだけどね。

 

 

 

 

だいぶ後ろ髪ひかれたけど…今日はやっぱり、

 

『家族との時間も大事にしよう』

 

そう思ったんです。

 

 

 

家族旅行の中で時間をもらって学びに行ったのもあるし、切り替えて家族の待つ方へ向かいました。

 

 

 

ここでも私の罪悪感、発生してたんだなーって思う。

 

 

私だけ楽しんでばかりは申し訳ない

他の家族も楽しんで欲しい。申し訳ないから。

(けど仲間はずれは少し…イヤ) 

 

 

 

罪悪感を払拭するための行動はしないように…と思ってるけど、なんせウン十年もそうやって生きてきたから自動思考で行動にうつしてしまいがち。 

 

 

罪悪感を払拭する、その後の反応が怖いから行動するためではなく、自分が決める・(自覚して)選択することが大事だなって改めて思いました。

 

 

 

懇親会の写真を見つついいなぁーとか行きたかった〜と仲間につぶやきながら、家族と合流。

 

 

私は家族と過ごすのを自分で選んだ。

 

そう思うだけでも違いました。

 

 

 

車内ではショッピングセンターやゲーセンに行ってたのをきいてちょっくらガッカリもしてね(^_^;)

 

金沢でも行けるやないか…ってね。

 

 

 

どう過ごそうが夫たちの自由なのにね。

 

そこでの過ごし方も楽しんでいて欲しいと勝手に思ってたな。

 

 

 

どんだけ罪悪感払拭したいんだよー。

 

 

 

 

夫のお腹が痛かったのもあったようですが、

 

「4人見るの大変や」

 

と後々、夫はボヤいておりました。 

 

 

うん、そうだよねー。

  

 

 

 

話しながらそのまま泊まる予定のホテルへ直行。

 

部屋は10階で眺めもよく、近くで花火があるってことで夕飯どこに行くかを調べつつ、まず部屋で花火を見ることに。

 

 

 

「おなかヘッター」

 

 

の子たちの合唱も聞きつつ、少しのおやつを食べさせながら待ってもらい、飽きてきたところで歩いて10分のところへご飯を食べに行きました。

 

 

 

6人でお店に向かってご飯を食べ、ホテルに帰っているたった徒歩10分の間に感じたこと。 

 

 

 

普段、家族みんなで歩くってなかなかないもんだなって思ったのね。

 

 

歩道の都合上、3-3で分かれたりするんだけど。

 

 

帰り際。

 

 

前に夫、間に末娘、長男

 

後ろに私、二男、三男

 

 

 

最近は、夫に嫌悪感モロ出しの長男だけど、間に娘を挟んで手を繋いでてね。

 

娘を高くジャ~ンプさせてて、その姿を後ろから見てた。

 

楽しそうに喋ってるようにも見える。

 

 

 

あぁ微笑ましい…。

 

 

なーんか嬉しくなってね。

 

 

 

あぁ幸せだなー。

こんな何気ない歩く姿が…いいなぁ。

 

 

って思いました。

 

 

 

まだ上の子らがちっちゃかった頃は、

 

「大変だ」

「いかに疲れを少なくするか、自分の消耗をなるべく少なく楽に過ごすか」

「あぁしんどい」

 

としか考えられなかったことを思い出した。

 

 

もちろん楽しいのもあったけど、とにかくしんどさしか上回って見えてなかったよなって思う。

 

余裕がなかったんだよね。

 

 

 

話を戻しまして…。

 

後ろの私達は、ダンソン走りをはじめおバカするヤンチャ2人に爆笑しながら歩く (笑)

 

 

ダンソン走りとは…

 

ダンソンしながら走る…そんだけ(笑)↓

 

 

前の3人との差がこれまた良くてね。

 

 

楽しめる、幸せに感じられる余裕ができたんだなって思いました。

(確実にその前に一人時間を味わったのは大きいと思う) 

 

 

 

 

何気ない、何でもないようなことにも感じられる幸せ。

 

 

もちろん、6人で歩くってこと自体普段ではなかなかないんだけど。

 

 

 

ただ家族で一緒に歩くってこと

 

 

 

どこかにいったとか何かしたってところが幸せに感じるんだと思ってたけど…

 

 

 

 

幸せはすぐそこにあった

 

 

それを気づく旅になりました。

 

 

家族との時間、選択してよかったなと思いましたよ。

 

 

 

 

家族で一緒にいることに、あったかく感じられた一時でした。

 

 

 

 

 

薮内 ゆかり

 

 

 

 

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