こんにちは。
こちらの記事。
反響があり嬉しい！ありがとうございます。
翌日の夜にも二男、三男に催促されました。
やってたら、長男も長女もやってくれと入ってきたんです。
私の前に４人寝転がってる姿がおもろかった(笑)
全身をナデナデ
さする効果ってあります。
幸せホルモンといわれている「オキシトシン」を分泌してくれます。
妊娠・出産した人は聞いたことあるかな。
これ、乳汁分泌ホルモンでもあります。
分娩を促すホルモンとしても言われます。
母乳をあげるとキューっと子宮収縮するのを体感した人はそれです。
このホルモンが影響しているの。
さすることでも、このホルモンが出ます。
ハグやタッチングもそう。
ナデナデされてる方も、してる方も幸せな気持ちになる。
前回の記事で私が泣きそうになった、温かい気持ちになったのはこのホルモンの影響だと思うんです。
ちなみに当たり前だけど触られたくない相手だったら不快以外のなにものでもないからね。
痴漢とかもってのほかでーす。
ある程度相手に心開いてないとイヤよね。
話を戻します。
子どもたちを順番にナデナデ。
そしたらボソッと小６長男が、
「それ、落ち着く」
って言ったんです。
なんか嬉しくてね。
大きくなってきたらなかなか親にできることって少なくなってくけど、ただ背中をさすることはやれることの一つだって思った。
二男三男もきっと催促してくるくらい嬉しいんだろうなって思ったね。
親としたら子どもが喜ぶことってしてあげたいって思うし、応えてあげたいって思う。
ちなみにね、このさするの。
大前提は私がやってあげようと思った時のみやろうと思ってます。
習慣になってればいいのだけど、子どもがたくさんいてもいなくてもママ一人で担う大変さってあるよね。
だから私自身に余裕がないとできませーーーん。
イライラや早く寝てくれって思いって手に伝わるから。
なんなら毛穴から出してるからね。
少しさするペースが速くなったりとかします(笑)
まぁイライラしててもさすることで自分も落ち着くという効果もあります。
脈拍や血圧を安定させる、ストレスや不安を緩和するという効果もあるしね。
まずは私自身が安定してることだなって思う。
できないときがあったっていい。
できるときに臨めばいい。
なんだかんだやってみるとね、何か変わったり感じたりすることがあるから。
やってみるのはおススメです。
ママ自身が自分でやる・やらないを決めていい。
さするのがなくたって子どもは寝れるからね～ん。
と言いながら子どもにいいこと、自分にもいいことならやらなきゃ！って思っちゃうよねー。
私の場合、さすった方が早く寝てくれるを経験したら(笑)
ずっとやってしまいそうだけどー！
ま、それもアリ。
やってあげたいこと、それが行き過ぎると子どもの力を信じていないことにも繋がりかねないから、バランスよくいきたいものですね。
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