こんにちは。
昨日、先生に宿題はやってもやらなくてもいい。
できたらやればいい。
そういってもらって安心した
長男(登校しぶりやや多め。ぼく小4)
それともう一つ先生に言われたことがありました。
「宿題より、みんなとクラスで
一緒に勉強することの方が大事」
ほ~~~う
宿題はやらないという選択肢がない長男
だからやってもやらなくてもいいと言ってもらえたことで
しないわけじゃない。
それを聞いて本人にどう感じたか聞いたら、
「そうだなと思った」
と。
そう思えるのならクラスでも大丈夫だなと思った。
ま、朝準備がゆっくりなのは変わらんけどねー。
まだまだ金沢生活、学校生活。
長男が慣れるには時間がかかるだろうけど。
根っこは大丈夫。そう信じてる。
時間をかけてみていこうと思います。
うちの子どもたち。
うるさいし甘えん坊だしわがままだし
勝手にお菓子もアイスも食べるけど(やめろぃ)
生きていく力はある
そう信じています。
安心して生きていく
そのためのサポートを私はしたい。
その気持ちは変わらない。
んーでもサポートしないと生きていけないとは思ってないよ。
だから…なんだろうなぁ。。。
見守るってことが一番言いたいことに近いかなぁ。
子どもの話を聞いて、信頼関係を築くとこからね。
少しでもやってると違います。コレ。
だからみんなにおススメしたい。
(きくをすれば子どもが学校に行くというわけではございません)
登校しぶりは毎度毎度面倒だし
コンニャローーーって思うこともあるけど、
ここから学ぶこともあるし。
なんせネタになるし
てか正直ブフッて吹き出す理由とかで面白い。
うちの子たちおもしろいやぶゆうでん。
どうしよう、困った!と思った時に、
私はどう子どもに育ってほしいか。
そのために私は何ができるか。したいか。
立ち戻るようにしています。
だから、
あーーーどうしよーーー!
ってとこでは止まらなくはなったかな。
昔は八方塞がりになったらどうすればいいのーって周りに答えを求めてた。
でも
自分が決めていいんだよ。
私がどう生きていきたいかにもつながってる気がする。
もちろん学校にいけないくらいつらいことがあったと知った時は、
行かなくてもいい、そうも思います。
たまにのリフレッシュだって良い。
の割に行けーーーってしょっちゅう言ってるけどね(笑)
基本は「行ってほしい」が私の気持ちでもあるから。
自分の時間、仕事の時間がないと子どもたちに笑っていられない。
生活できなくなったら元も子もない。
(夫よ、外で働いてきてくれてありがとう)
まぁこれは私の気持ちだからね。
長男、次男、三男。そして今後長女も。
この先もしもつまづいたときに、どうしてもいきたくない
ずっといきたくない
となったらまたその時に考えるだろうけど、
その先どうしていくか、どうしていきたいか
を考えるんじゃないかな。
自分にとっても、子どもたちにとっても。
それは、安心して学校にいけるように。
でもあるかもしれない。
別の場所で学べるように。
でもあるかもしれない。
こう考えられるようになってから。
子どものことで何かが起きても大丈夫って
だいぶ気が楽になりました。
そりゃね。
オンドリャーーーも
コンニャローーーも
思うよ。なんだよって思うよ。
でもそう思ってもいい。
根っこに信頼関係があればすぐに
子どもとケンカしても元に戻れるもの。
自分を犠牲にしつくさず、
子どもも犠牲にしつくさず。
子どものこころのコーチング協会で言うところの
子どもとなかよく
自分ともなかよく
いい塩梅をみつけたかなと思います
って今朝も追い出すように
「行かんかーい!」
って言うたけどね(笑)