こんにちは。
ゆかりん こと 薮内（やぶうち）ゆかりです。
元小児科ナース
子どものこころのコーチング協会
インストラクターをしております。
いろいろやって変わらず思うこと。
お母さん自身が、
お母さんはこうあるべき！
という心持ちを手放すのってもちろん大事。
さらに、子どもが多く自分の手に負えない状況になってやっぱり思うのは猫の手でも、子どもの手でも借りたいのが現状。
ただ見ててくれるだけでもどれだけありがたいことか。
一人で子育てしちゃやーよ！
いっぱい頼って生きていこうよ！
体も楽にならないと意味ないよ。
ホッと一息つく時間自分で作ろう。
大人みんなで子どもを育てていきたい。
近所の人の価値観も
違う価値観があるという学びがある。
人付き合いの学びにもなる。
（なんやのんって思う人は一定数いるが）
心理学的には嫌いな人は見たくない自分とも言うしねー
手に負えないのならじゃあ産むなよ
とかいう意見はいらん。
そういう問題じゃない。
クソバイス（クソなアドバイス）もらっても、うちの子たち同じ状況で育ててみろよって思うもんね。そしたら分かるわ！
ってひねくれた考えかもしれんが。
いっぱいお母さんの気持ちが楽になるように、
子育て楽しいと自然に思えるように、
どんどん助けを求めていこうよ。
暗くなるのは嫌なんだけども。
あなたのそばで明るく見えてる人、
笑顔の裏で同じ数だけ泣いている人なんだろうな。
それは悪いことではないし、ダメってことでもない。
笑顔でいられるのは、
悲しみを知っているから。
辛さを知っているから。
苦しみを知っているから。
私が笑えているのは、
おバカなことを言えているのは、
たくさん泣いた数も苦しんだ数もあるからです。
いろんな経験をさせてくれる子どもたちに感謝しつつ
いっぱい頼って行こう。
まだまだ助けを乞うのが
引っかかってる自分です。
自分に向けて言いました。
けどね、今ね。
もしもワンオペで自分がやらないとダメなのよ！
誰にも頼れないのよ！
ってママ一人で育児してる人。
大変だよね。それは分かる。
私もワンオペやってきたからね。
途方に暮れたのもあるからね。
四六時中子どもと一緒で、大人としゃべりたい。
社会に取り残されたように感じる。
ほんの少し、いや、めちゃめちゃ勇気がいるかもしれない。
けど、
「助けて」
って言う勇気。
一緒につけていきませんか。
助けてって言葉にまとめて言ったけど、
お願いすること、自分の気持ちを聞いてもらうこと等が入るよ。
怖いよね。断られるんじゃないか。
相手を困らせるんじゃないか。
まずは旦那さんでも自分の親でも親戚でもいい。
ママ友でもいい。
お願いするの。断られるのを前提で。
私は自分がやらなきゃだれがやる！が強かったし、
握りしめていたから、子どもが多くなって初めて助けを求めざるをえない状況になったから言えたの。
一歩踏み出した。そしたら世界が開けた。
（それでも握りしめてる部分もあったから、誰も助けてくれないと抱えた部分もあった）
裏を返せばそういう状況になってなかったら言えなかったと私は思う。
子ども達が、
私が人に
「助けて」
を言える環境を作ってくれたようなもんだ。
でね、勇気を出してみて周りは優しかったよ。
私が埼玉でワンオペでやっていけたのは。
近所のママ友たちのおかげなんだ。
緊急事態のときは母や義母がはるばる金沢から来てくれたりしたおかげもある。
そしてコーチング講座で自分が自分の味方になるのを学んだことも大きい。
あとは
私の心細い気持ちを吐き出す場所があったからなんだ。
夫に伝えることができるようになった。
ケンカ腰じゃなく、私の本音を伝える。
「私一人で子育てしてるように感じて悲しい、寂しい、むなしい」
それに、インストラクター同期や友人が私の話を聞いてくれた。
あなたの気持ち、良かったら吐き出してみませんか？
ワイ相談お待ちしております。
申込は明日まで。
相談実施日は6/6以降でも全然かまいません。
少しでも気になる方はお申込みください。お待ちしております。
