「助けて」って言いたかった | 金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

金沢市で小学生の不登校に親が振り回されなくなる方法

不登校・登校しぶりの親が、気持ちの「聞き方」を改善すると不登校に振り回されなくなります。
石川県金沢市を中心に、安心感を得る聞き方講座や相談を開催。
気持ちを聞くと不登校の子どもが救われ、同時に親自身も安心。子どもとの信頼関係を取り戻せます。

こんにちは。


何でも「うんハート」と頷く娘を使い、

夫に家事してもらって、
 

お母さん「パパがやってくれると助かるね」
赤ちゃん「うんハート

 

と言わせていい気分にさせています、ゆかりんです。

 

卑怯だ~と言いつつまんざらでもなさそうですニヒヒ

 

 

元小児科ナース、

子どものこころのコーチング協会インストラクターをしております。

 

 

 

前回お話した、和久田ミカさんのもとでやっているオンラインサロン

 

『怒りとうまく付き合う3週間チャレンジ』

(すでに募集は終了しています)

 

そこで、私が怒りやすいパターンをみつけました。

 

 

そして掘って行ったらやばかった…。涙ちょちょぎれになった。

 

 

私は、相手のために!と思ってやってることがうまくいかない時怒りやすかった。

 

 

例えば、

長男がゲームなどでどんどん前に出て行って、目を細めてみている。下がれ!と怒る

困るのは長男。長男のために言ってるのに。

 

三男が保育園から持って帰ってきた粘土ベラをなくして探しても見つからず、どうして入れておかないんだと怒る

なくて困るのは三男。三男のために探してるのに。

 

次男はゴミを捨てられない、整理できないことに怒る

困るのは次男。将来だらしない子にならないために言ってるのに。

 

ごはん温かいうちに食べてほしいのになかなかこない子どもたちに怒る

早く来ないと冷めちゃうよ。おいしい状態で食べさせたい。

 

 

これらはね、全部

 

あなたたちのために

 

と思ってる。
(そもそも本人は困ってないのかもしれないけど 爆)
 
 
 
けど、
 
子どもを困らせたくない
 
という
私の不安
 
からきてるのが分かるかな?
 
 
ここからね、掘り始めたら~やばかったぁ~笑い泣き
 
 
 
なるべく直感で答えます。(これ上級講座でやるやーつ)
 
なんで子どもが困っちゃいけないの?
 
  →言ってもらえないとほっとかれた気になっちゃう
 
なんでほっとかれると思うの?
 
  →見捨てられる気がする、見捨てないでほしい
 
なんで見捨てないでほしいと思うの?
 
  →最後まで見ててほしい
 
なんでそう思うの?
 
  →私だけ見ててほしい
 
なんでそう思うの?
 
  →助けてほしい
 
 
 
ポーン
 
 
「助けて」
 
 
って言った時点で、涙が溢れて止まらなかった笑い泣き
 
 
 
 
あぁぁぁぁぁ
 
 
 
 
助けてってずっと言いたかったんだなぁ私。
 
 
親から見て自分に手がかからないように。
 
でも見てほしくて。
 
でも困らせたくなくて。大丈夫って言って。
 
でもほんとは助けてほしかった。
 
助けてってずっとずっと言いたかった。
 
ずっと我慢してきた。
 
 
も~うね…いじらしいじゃねぇかえーん
 
 
今もね。人に助けを求めること、苦手です。
だからね、甘えてる人見るとね、腹が立ちます。
 
 
 
そして、私が子ども達を怒る目的。
 
見てるよ、見捨ててないよ
 
って意味もあったんだなぁ。
 
 
助けてが言えなかった私は、
子どもに助けてを言わせる前に、
そう思わせたくないから先走って不安を抱えて
 
怒る行動になってたんだなぁ。。。
 
 
でも怒ってばっかも嫌だからね。疲れるしね。
違う方法を見つけていきたい。
 
 
なんか、そんな自分がいることに気づいたのでした。
 
 
 
私は、頑張りまくってる人たちが、「助けて」と言いやすい世の中になってほしいなぁ。
 
と思うとともに、自分も助けてほしい時に助けてが言えるようになりたい。
 
世の中を変える前にまずは私だ。
 
と思ったのでした!
 
 
 
でも全部ね。
私の子ども達に対する
 
愛のかたまり
 
なのよね。
(思いきり~抱き寄せられると心~あなたで良かったと歌うの♪byKinKi)
 
 
子どもを困らせたくないと思うその心。
 
 
愛情の湧き水や~(彦摩呂風)
 
 
 
募集中

星ワイ相談
コーチングの視点でお話を聞きます。悩みが特になく、ただの雑談みたいなのもOK!
ゆかりんと話がしたいよ~って人もぜひ気軽にお申込み下さいね!
コロナで不安な毎日の中、話を聞いてもらうことで心に安心感を灯してくださいねキラキラ
 
 
 
クリック↓
 

 
コメント、シェア、リブログ大歓迎音符