愛媛国際映画祭の一環として、アオアシの舞台を8K映像で流していただけるということで。

 

 

東温市の坊ちゃん劇場で開催されました。

 

 

東京で観られなかったスタッフさんや友達に観せてあげられることができました。こういった機会にアオアシを選んでいただいて本当にありがとうございます。泣く人もいて、みんな感激していました。

 

 

後半しか観られませんでしたが、8Kの映像クオリティは相当すごく、舞台に馴染みのない地方の人たちに観せるのには1番かも知れません。もちろん本物の熱量がヤバすぎるのでそこには及びません。でも8Kは、観劇という意味で迫るものがあります。

 

 

かなりの再現度で舞台の熱量を届けることができます。これで全国行脚をしたら、あの素晴らしい「舞台」というものが一気に知られていく…

 

 

…が、この8Kの装備を持っている劇場がほとんどないと思うので。全国行脚の野望は潰えた。

 

 

でもこの東温市の坊ちゃん劇場がその稀少な劇場のひとつなのだと思うと、僕は本当に恵まれていたなと。

 

 

重ねて、関係者、スタッフの皆さん。舞台アオアシを選んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

葦人役の杉江大志さん、冨樫役の小波津亜廉さんがトークショーのために愛媛に来てくださって、挨拶に伺わせていただきました。

 

 

マンウィズアミッションみたいなのが僕です。2人がとんでもなく格好良いので、格好良いもの2人に挟まれて、オセロだったら死んでるところでした。

 

 

小学館の謝恩会で、杏里役の秋本帆華さんにもお会いしたので、この機会に。

 

 

杉江さん、亜廉さん、お話できてよかったです。愛媛までわざわざ来ていただいたこと、忘れません。ありがとうございました。