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フォークリフトプロフェッショナルスクール みずおち

フォークリフトの実技訓練校の開校に向けて軌跡を綴っていきます

 

 

 

 夏に買ってよかったものBEST3

 

 

安全靴

リーチフォークリフトは立ち仕事です。


私は水虫になりやすかったので

、同じ靴を連続で履かないようにしていました。


アシックスやミズノは安全靴として頑丈で良いのですが、高いので、私はエドウィンを5足買って、毎日違うのを履くようにして、水虫にならなくなりました。


夏場は汗もかきやすく、菌も繁殖しやすいので、水虫になりやすい人は安い靴を履き替えてみて下さい。

 

 


腰かけ扇風機


倉庫内は暑くなりますので、夏の熱中症対策に必須です。

このダブル扇風機はちょっと重たいですが、

パワーもバッテリーの持ちも十分でした。

 

 



オーエスワン


熱中症対策に、倉庫では常備しておきたい物です。

熱中症でちょっと気分が悪い時に飲むと楽になります。


普段はちっとも美味しくないですが、美味しく感じるようだと、熱中症の可能性があるので休んでください。

わかりやすい示唆になります。


 

 






楽天市場

 


Nice to meet you. We are the Forklift Professional School.
 
What we value most is the establishment of a strong safety culture.
 
To build a culture of safety, it's not enough to enforce rules—we must create an environment where every individual feels responsible for safety.
When a student notices something that might be dangerous, they should feel confident to speak up. That kind of awareness is what truly prevents accidents and protects the workplace.
 
"Safety first" is not just a slogan—it’s a way of action.
 
Through our training, students learn with their bodies and minds what safety really means and what it takes to protect their teammates.
We set high safety standards, and we empower our students to uphold and promote them—this is where true professionalism begins.
 
This is the future we envision:
 
“The future of the safety movement is not so much dependent upon the invention of safety devices as on the improvement of methods of educating people to the ideal of caution and safety.”
 
No matter how advanced machines become, it is human awareness that protects the site.
 
At Forklift Professional School,
we are fully committed to building people who make safety second nature.
 

はじめまして。私たちは「フォークリフト・プロフェッショナルスクール」です。

私たちが最も大切にしているのは、強い安全文化の確立です。

安全文化を築くためには、単にルールを守らせるだけでは不十分です。
一人ひとりが安全への責任を自覚し、声を上げられる環境を作ることが何より重要です。

生徒が危険の兆しに気づいたとき、「自分には関係ない」ではなく、
「仲間のために自分が気づいたことを伝えよう」と思える――
そうした意識こそが、事故を未然に防ぎ、職場を守る力になります。

安全第一」はただのスローガンではありません。
行動で示す姿勢なのです。

私たちの訓練では、身体と心を通して、安全の意味と仲間を守る責任感を学びます。

高い安全基準を設定し、それを維持・促進する力を身につける――
そこにこそ、真のプロフェッショナリズムの始まりがあります。

私たちが描く未来とは、まさにこのようなものです。

「安全運動の未来は、安全装置の発明に頼るのではなく、
人々に注意と安全の理念を教育する方法の向上にかかっている。」

どれだけ機械が進化しても、現場を守るのは人間の意識です。

フォークリフト・プロフェッショナルスクールでは、
安全を“当たり前”にできる人材の育成に、全力で取り組んでいきます。

【教習所では教えてくれない実践スキル】

「違和感」に気づける人が、事故を防ぐ――現場で命を守る力とは

フォークリフトの仕事で本当に大切なのは――
“違和感に気づける力”です。


■ 音、振動、重さ……現場が教えてくれる「サイン」

  • 段ボールをひっかいてしまったときのわずかな音

  • パレットにフォークがこすれる

  • 荷物が接触したときの摩擦音

  • 持ち上げた瞬間の「あれ?」と思う違和感のある重さ

こうした小さな変化を、「ん?」と感じられるかどうか。
その0.5秒の気づきが、大事故を防ぐ鍵になるのです。


■ 事故の多くは、「気づけたら防げた」

「あと一瞬早く気づいていれば……」
「違和感はあった。でも“たぶん大丈夫”と思ってしまった……」

そんな後悔の声は、現場で何度も耳にしてきました。
だからこそ、私たちは声を大にして言いたいのです。

違和感を“無視しない力”こそ、プロの第一歩。


■ でも、教習所では教えてくれない

教習所では、安全第一の操作は教えてくれますが、
“音”や“感触”を頼りにした判断力までは教えてくれません。

なぜなら――
本物の荷物を傷つけるようなミスは、あえて経験させられないから。


■ 私たちは「ミスを体験できる場所」を作る

だから私たちは、本物に近い環境で、軽いミスを“安全に”経験できる場所を作りたいと考えています。

  • フォークがズレたときの違和感

  • 荷物が傾くときの微妙な変化

  • 擦った音、ぶつけた音、違う重さ……

こうした体験を通して、本番で事故を防ぐ「本物の感覚」が身につきます。


■ 現場の“気づける人”は、信頼される

違和感に気づける人は、

  • 自分を守れる

  • 周囲も守れる

  • 荷物も守れる

そして何より――
現場から「信頼される存在」になります。


事故をゼロにするのは、派手なスキルではなく、「ちょっとした違和感に気づく力」。

私たちは、そんな“感覚を磨く訓練”を、誰よりも大切にしています。
「ミスしていい場所」で、「事故を防げる力」を育てていきたいと考えています。