教習所では教えてくれない実用的な訓練⑥段積み | フォークリフトプロフェッショナルスクール みずおち

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【教習所では教えてくれない実践スキル】

初心者でもできる!パレット段積みの“超基本テクニック”

フォークリフト作業において、避けて通れないのが「パレットの段積み」です。
でも、多くの初心者が最初にぶつかる壁でもあります。

「斜めになってしまった…」
「うまく真っすぐ乗らない…」
「積んだつもりがグラグラしている…」

その原因のほとんどが、基本の“水平”と“位置合わせ”ができていないこと。

今回は、そんな悩みを解決するための、
誰でもすぐに実践できる!段積みの基本ステップをご紹介します。


■ 正面からの“軽い接触”がカギ

このテクニックは、教習所では教えてくれない実用的な訓練③で紹介した

「パレットを正面からコツンと当てて平行にする」
その“応用バージョン”です。

  1. まず、下段のパレットに対して正面からパレットを運びます。

  2. わずかに「コツン」と当てて、パレット同士を水平に揃えます。
     ※強く当てる必要はありません。軽く接触する程度でOK。


■ 水平が取れたら、そのまま“後退・上昇・前進”

  1. 水平がとれたら、ほんの少しだけ後退します。

  2. 次に、リフトをゆっくりと持ち上げます。

  3. そのまま前進して、静かに上段に重ねていきます。

この動きで、パレットをまっすぐ・ズレなく・安全に段積みできます。


■ 最後の仕上げは“目視確認”が鉄則!

パレットを積み重ねる前には、一度降車して横から確認しましょう。

  • パレットの重心が前後にズレていないか

  • 微妙に浮いていたり、片方だけ沈んでいないか

  • 真っすぐに見えるか

これを確認せずに降ろすと、傾いたり荷崩れの原因になります。

慣れてくればフォークの感覚だけで判断できるようになりますが、
最初のうちは必ず“目視確認”を習慣にしてください。


■ 現場で信頼される“積み方”は、こうして身につく

パレットをただ「乗せる」のと、
“まっすぐ安全に積み重ねる”のとでは、まったく意味が違います。

現場では、あなたが積んだパレットの上にさらに荷物が乗るかもしれません。
移動されたり、積み替えられることもあるでしょう。

だからこそ、ひとつひとつの作業が“次の作業者へのバトン”です。


私たちの訓練では、こうした現場で本当に必要な細かい技術
実際の環境・資材で、何度でも練習できます。

「難しい」と感じるのは当たり前。
だからこそ、“できた”ときの感動がある。

段積みがうまくできるようになったとき、
あなたはもう“ただの初心者”ではありません。


もっと学びたい方は、次回もお楽しみに!