ライフ得るたびデッキ①キーカード | フォークリフトプロフェッショナルスクール みずおち

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フォークリフトの実技訓練校の開校に向けて軌跡を綴っていきます

今回のキーカードは

血流の学部長、ヴァレンティン

 

 

 

このカードは両面カードとなっていて、

裏面はこちら。

 

 

1枚で2種類のクリーチャーを持っているというだけでもすごいのに、

どちらの面もとても優秀。

 

第1面が血流の学部長、ヴァレンティン、

第2面が樹根の学部長、リセッテ

どちらのモードを選んで戦場に出してもよいカードで

単純に1枚のカード枠で2枚分の価値があります。

 

伝説のクリーチャーは1枚しか戦場に出せず、

2枚目を出すと1枚は消滅して墓地に行かなくてはいけません。

そのため、複数枚数を引くと無駄になってしまうことがあります。

 

このカードならもし2枚を引いても

血流の学部長、ヴァレンティン、の面と

樹根の学部長、リセッテの面を使い分けることで

無駄にならないというカードです。

 

能力もとても優秀でくわしく見てみます。

 

血流の学部長、ヴァレンティン

 

1マナ1/1のクリーチャー。

威迫と絆魂を持っています。

威迫は2体以上のクリーチャーではブロックされない。

絆魂は戦闘ダメージを与えた分、ライフを回復します。

さらに、対戦相手のトークンでないクリーチャー1体が死亡するたび

2マナを支払うと

「このクリーチャーが死亡した時、1点のライフを得る。」

を持った1/1クリーチャー・トークンを生成します。

 

自身が絆魂も持っていて、トークンも死亡時にライフを得ます。

第2面と強いシナジーがあります。

 

樹根の学部長、リセッテ

 

あなたがライフを得るたび、

1マナを支払うとあなたのコントロールする

各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを置く。

ターン終了時までそれらのクリーチャーはトランプルを得る。

 

ライフを得るたびに、たった1マナを支払うだけで自軍を強化できます。

+1/+1カウンターを置くので、ターン終了時までではなく、

どんどん強くなります。

しかも、タップが必要ないのでライフを得るたび、

マナさえあれば5回でも10回でも起動が出来ます。

 

これを踏まえて、

相性の良いカードを探していきます。

 

このカードは今のところ価格が安いので

4枚入れても十分安く、

このブログの初心者の方にMTGを楽しんでもらうのに

とても適しています。

 

色は黒緑に白を入れた3色で考えていきます。

フォーマットはモダンでカードをピックアップして紹介していきます。