接客で使用する日本語の続きです。
「どういたしまして」は
お客様に「ありがとう」などお礼を言われたときに使います。
「大変お待たせ致しました。」は「お待たせ致しました」の
上位版です。
お客様が怒っている時や、
料理なら10分以上お待たせしてしまった時に使用します。
笑顔ではなく、泣きそうな顔で言うと良いでしょう。
「大変申し訳ありません。」は「申し訳ありません。」の上位版です。
お客様がお怒りの時に使用します。
通常のお辞儀の角度が45度とすると、
大変申し訳ありません。のお辞儀は60度以上の深いお辞儀をします。