呪文の打ち消しは青が得意とする所です。
不許可
呪文だけでなく、起動型能力や誘発型能力も打ち消せる。
解消
打ち消しをした後、占術1がおまけで付いた。
イラストが可愛い。
思考崩壊
呪文を打ち消したうえ、3枚のライブラリー破壊が出来るカード。
全ての墓地のカードを参照するカードは多人数戦においては
とても強力なカードなのでそれらと合わせると相性が良い。
大魔導師の魔除け
呪文を打ち消すモード、
カードを2枚引くモード、
マナコスト1以下の土地でないパーマネントを奪うモード。
トリプルシンボルなのだけネック。
謎めいた命令
崇高な天啓
否認
クリーチャーでない呪文を打ち消す呪文。
差し戻し
打ち消した呪文は手札に戻りますが、
カードを1枚引くキャントリップ付き。
頑固な否認
クリーチャーでない呪文を対象として
そのコントローラーが①を支払わない限り打ち消す。
パワー4以上のクリーチャーをコントロールしていると
打ち消す。
不許可や否認は打ち消すことが確定している、確定カウンター呪文
頑固なる否認のような何マナ支払わないと打ち消す。
という打ち消すことに条件が付く物が、不確定カウンター呪文と言います。
ただ、1マナと残しやすく構えやすい事と
対戦相手も油断しやすいというメリットがあり、
フルタップで呪文を唱えたところを打ち消すのはとても気持ちがいい物です。
唱え損ね
インスタントかソーサリーに限られますが、
③マナ支払わないと打ち消す。
序盤なら、ほぼほぼ確定カウンター。
払拭
インスタント呪文に限定した打ち消し呪文。
対戦相手が打ち消しに来た呪文を打ち消す為に
使用するには1マナなのが、とても便利。
マナ漏出
3マナ支払わないと呪文全般を打ち消す。
仮に3マナ支払ったとしても、2つ目に呪文を唱えにくくなり、
とても優秀なカードです。
呪文裂き
Xを支払わないと呪文を打ち消す。
Xはコントロールしているクリーチャーの最大のパワー
クリーチャーを展開するデッキに向いています。
中略
Xマナ支払う事で追加のマナが支払えない場合は打ち消す打ち消し呪文。
このイラストがお気に入り。
打ち消された呪文は追放されます。
雲散霧消
打ち消した呪文は通常墓地へ行きますが、
この呪文で打ち消されたカードは追放されます。
あらかじめ対戦相手が墓地利用をするデッキとわかっているなら
こちらが向いている場合もあります。
軽蔑的な一撃
点数で見たマナ・コストが4以上の呪文を打ち消す。
最後の言葉
打ち消されない打ち消し。
圧倒的な否定
打ち消されない。打ち消し呪文。
怒涛コストというのがあり、
2人対2人の対戦の場合、チームメイトが呪文を唱えていた場合は
こちらで唱えることが出来ます。
冷静な反論
金属術という効果でアーティファクトを2つ以上コントロールしているなら
①マナ軽減される打ち消し呪文。
アーティファクトを多用するならオススメ。
巻き直し
4マナで唱えますが、打ち消しが成功した場合は
土地を最大4つアンタップできるので実質タダ。
打ち消しが出来なかった場合はアンタップできません。
謎めいた命令
モードを2つ選ぶことが出来る打ち消し。
吸収
色拘束は厳しいものの、
打ち消した上にライフを3点貰える超優秀なカード。
確実性の欠落
モダンでは使えない記憶の欠落の白版で1マナ増えたもの。
打ち消した呪文が墓地に落ちても使えたりする物もあるので
ライブラリーの上に行って新しいドローが遅れる方がメリットがあったりします。
静寂宣言
呪文を打ち消し、このターン、それのコントローラーは
呪文を唱えられない強力な打ち消し。
虚空念
不許可と一緒で起動型能力や忠誠度能力も打ち消せる。
原形質捕らえ
緑緑青青と色拘束が厳しいものの、効果は強力。
打ち消した呪文のマナコストと同じマナを、
好きな色の組み合わせで自分のメインフェイズで使う事が出来る。
モダンでは使えないマナ吸収のようなカード。
無知の処罰
色拘束が笑えるほどひどい。
打ち消したうえ、打ち消された方は3点のライフロス。
自分は3点ライフゲインと効果は盛りだくさん。
彩色の灯篭を使用していれば使いやすい。