キャッシュバックイベント③インパクトが大きいイベントには結果が付いてくる | フォークリフトプロフェッショナルスクール みずおち

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おはようございます。水落です。

 
10パーセントキャッシュバックの記事の続きです。
 
10パーセントキャッシュバックが景表法に触れるか触れないかは
 
やり方によって変わるので注意して下さい。
 
10パーセント割引は当然ですが景表法には触れません。
 
割引は値引きだからです。
 
キャッシュバックは2種類あります。
①その場で現金をお渡しする。
②後日振り込まれる
の2種類です。
 
例えばスマホを乗り換えでキャッシュバックなどよくありますよね。
 
買ってくれたら、加入してくれたら、という場合はキャッシュバックも値引き扱いになります。
 
お金は現金でも、後から振り込みでも
どちらも値引き扱いで景表法には触れません。
 
しかし、抽選でキャッシュバック!となると景品になります。
景品になると、総額で10万円を超える景品は出せないので、大きな割引をするというのは出来ません。
 
ツイッターのフォロワーになってリツイートすると、100万円を100人、総額1億円を抽選でプレゼント!
というのをしている人もいますが(笑)
 
誰でも参加する事が出来る。
参加する事に料金は発生しない。
オープン懸賞になりますのでギリギリセーフです。
(倫理的に良いとか悪いとかは置いておいて)
 
これによって、50万人だったフォロワーが
10倍の500万人になったそうです。
(結果はすごい効果があった)
 
個人的には、法律的にはありでも、フォロワー集めに1億バラまくのはやり過ぎだと思いますけど。
 
昔は1,000万円以上のオープン懸賞も禁止されていましたが現在は改正されています。
 
今回の件で大きな点はツイッター社が、
フォロワー集めにお金をバラまく行為を「ツイッターの規定に違反しない。」とした所です。
 
これによって、金額の大小はあっても、
集客に商品ではなく、現金をバラまく行為が
流行るだろうと思います。
 
それだけ現金の持つインパクトは強いものがあります。
 
キャッシュバックイベントの効果予測です。
 
予測とは書いていますが(かっこ)して目標と書いています。
 
3,000円以上の購入人数を2倍としていますが、正直わかりません。(笑)
 
目標なのでご了承ください。