キャッシュバックイベント①イベントに合わせた企画書 | フォークリフトプロフェッショナルスクール みずおち

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おはようございます。水落です。

 
イベント企画書は問題点を発見して、問題点を解決すると為に適したイベントを開催するやり方以外にも、
 
やりたいイベントが先にあって、イベントに合わせて問題点を提起するやり方もあります。
 
どちらがやりやすいかは個人によって様々だと思います。
 
今回は「10パーセントキャッシュバック」を例に企画書の書き方を書いてみます。
 
まず、10パーセントキャッシュバックというイベントが出来る出来ないは置いておいて、
 
①やった場合に生まれるメリットを考えます。
 
⑴会社の買い物をされるお客様が増える。
⑵まとめ買いをされるお客様が増える。
⑶客単価が増える。
 
②メリットの反対を考えてみる。
⑴→会社の買い物が少ない。
⑵→まとめ買いが少ない。
⑶→客単価が少ない。
 
③反対を裏付けるデータを探す。
⑴1ヶ月に発行した領収書の枚数
⑵1人あたりの購入点数
⑶購入金額帯別の客数
 
が実際に少ないというデータを取れば良いのです。
 
これを企画書に書くとこうなります。