取り扱い商品を決める | フォークリフトプロフェッショナルスクール みずおち

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フォークリフトの実技訓練校の開校に向けて軌跡を綴っていきます

こんにちは。トレカ集客代理人☆水落です。


昨日の続きです。


まずは取り扱い商品を決めます。


遊戯王とヴァンガードはどこでも売れますのでお勧めです。


この2種類で90センチ什器7棚分は最低使います。


今までのご契約店舗はほとんど売り場を拡張されていますので、


遊戯王で7面、ヴァンガードで3面は最初から欲しいところです。


これで10棚分を使用しますので、


売り場スペースをそんなに使えない店舗は


この2種類だけ扱う。というのも手の一つです。


実際に2種類だけのご契約店舗もあります。


しかし、どこでも売れるが故に、どこにでも売っている。


という弱点があります。


そうなると、他にデュエルスペースが広い、卓が多い。


商品(品揃え)が充実している。


など他に強みがないと価格競争になりがちです。


実際、取り扱う店舗が増えていたり、ネットで相場が調べやすくなったりしたことで、数年前よりも買取価格は高騰しています。


人気の高いカードは5割、6割出さないと買い取れなくなっています。


(それでも平均すれば中古は5割ぐらいの粗利率はとれますが、)


もっと幅広い層にアピールし、


より集客力を高めて粗利率を、もうちょっと上げようとすると、


3番目、4番目、5番目の商品選びが必要になる。と考えてます。


複合店のお店様なら感覚がわかるかもしれませんが、


10種類の商品があったとき、その中でよく売れるのは4種類ぐらいです。


しかし、その4種類しかないと売上は下がります。


これは「比較するものが無くなると売れなくなる」と言われてますが、


そんな感じに近い気がしています。


2種類しかないお店よりも、6種類ぐらい扱っているお店様の方が


集客人数も多く、売上が高いのは事実ですが、


立地も何も違うので証明は難しのでご参考までにお考え下さい。


「何を取り扱うかは


貴方が決めることです。」(三田さん風に)


(今更かよ!)



すいません。三番目以降は明日になります。