いつかここで紹介したあのカボチャ。昨年、スーパーで買って食べたカボチャの種をとっておいて、今年の春に植えてみたらなんと全てから芽が出てスックスックと育った。
その後、実を付けるかどうか気になっていたら沢山の花をつけた。
さて次は、果たして実のなる花かどうか気にしていたらなんと4つの実がなった。
さて、買ったカボチャと同じ大きさまでいくか随分待ったのだが、どうもこのサイズで止まっている。
赤ん坊の頭くらいだ。
「これ、もう随分経ちますね」と農園に来る人に言われ、“そうか”と思い切って切り取った。
さて、果たして食べられるかだ。
まずは半割りにしてみた。
なんと“無事に”黄色いではないか。
５ｍｍ厚さくらいにしてフライパンで焼いて食べたら、何と“親”と同じ味ではないか。
アッという間になくなった。
この猛暑続きで水遣りもままならず、追肥もしていないのによくも育ったものだ。