注意力のなさ | 行政書士ゆうがたのブログ

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人はいくつになってもナレッジワーカーになれるのか!?

昨日は、警備員の夜勤が残業に。

 

残業といっても、15分程度なんですが。。

 

基本的に時間より早く終わることがほとんどなので、あぁ、ってなりますね。

 

 

 

 

それよりも、1年以上行っている、いうなれば「慣れた」現場で、規制帯に一般人に入られてしまったり、規制の張るときに隊長に注意されたり、なんだかなぁという感じです。

 

最近私は警備員には、向いていないとつくづく思います。

 

施工の仕事をしていたときにも、製造の仕事をしてたときにも感じていたことですが、私は普通の人よりも注意力が低いのです。

 

 

 

 

それを自覚しているので、より注意して取り組んでいるのですが、なかなか簡単には基準に満たないものです。

 

 

 

 

 

現在頼まれている「遺産分割協議書」も、相続人に送付する段階になって、相続人の住所の番地が抜けていたり。

 

この遺産分割協議書は、N先生から作成を依頼され、文案を立ち上げた段階で、問題が無いかN先生に送って確認いただき、更に先週、税理士の先生にも送って、間違いがないかの確認をしたのです。

 

しかし、これらの先生は、校正の先生ではありません。

 

 

 

 

最終的には、私が私の責任に於いて作成する「遺産分割協議書」 となります。

 

「先生に確認して貰ったのに、番地が間違ってて、登記できないって言われたんですが~」 

 

など、と言った日には、アホか?と言われますね。

 

 

 

遺産分割協議作成は、初めてではありませんが、非常に責任の重い書類です。

 

だから、とても、怖いし慎重になってしまいます。

 

 

だいぶ相続人を待たせているので、今週中には送ろうと考えていたのですが、もう少し見落としがないか、考えてもよいかとも思っています。