サンタさんからの贈り物 | 生きづらい人生→幸せな人生の造り方

生きづらい人生→幸せな人生の造り方

ずっと周りを気にして、他がよく見えて、自分が分からず、劣等感の塊でした。他人軸だったので気づけば苦しい毎日。何でこんな人生なんだろう…そんな日々から自分で自分を幸せに❤︎安心させてあげられるようになった30代二児の母のブログです。

ずいぶんと久方ぶりなわたしのBlogちゃん。

今日は書きたい気分なので書きます。



先日のクリスマス。

職場もお客様が多くて。

その中でわたしの担当する部門にミスが。


お客様はゲキ怒り。
そりゃそーだ。

そして直属の上司にもいったら、怒られ。
クリスマスで忙しいからそりゃそーだ。

違う部門の人にも怒られ。
初めましてなのになんかムカつく。




一気に3人の方に怒られわたし、
終わると号泣。。



そんなとき、今日休みだった同じ部門のひとがお休みなのに職場にきていた。



その姿をみるなり、わたしは泣きながら走ってその人のところへいっていた。




実はその人、ここのところ、
ちょっと苦手かもーと思っていたわたし。



思ったことはすぐ口に出して、
意見ははっきりしていて、
気分の上がり下がりがすごくて、
悪口をすぐいって、
地雷がいたるところにあり、すぐ被害者的に受け取るひとで


↑わたしにこうみえてる



なんか嫌だな〜〜


と感じていたんだけど。

今回わたしが泣きながら話していたとき、


ずーっと肯定して聞いてくれていた。

とんでもなく共感してくれて、

わたしより上司や違う部門のひとに
怒ってくれていた。




その神対応に

わたしは涙が止まらないし、


でもわたしの感情はスゥ〜〜っと楽に


なった。




わたしは怖かったんだあ。

とても怖い気持ちがムクムクわいたのたけど、


先輩の共感とともにスゥ〜〜っとフカフカのうれしい気持ちに変わった。




仕事が終わってからも、今回のことを考えて

わたしはまだとっさに自分の味方になれてないことがあるなあ、、と感じた。


そして

わたしも息子の意見もきかずに

ドカーンと怒りをぶつけていたことがあるなあ。


こんな怖い気持ちがするんだなあ、とそんな気づきもあった。



でも。


実はわたしもすごく怖がりだった。

今更そんな自分に気づいた。

そして今まではそんなことをなかったことのようにしていたんだけど、いまは怖さがあるまま現実にいる。



この怖さを抱いたままでも進んでいけるんだよな〜〜


そう自分にOKがでたら、
怖がりな息子へも大丈夫だって気持ちが湧いてきた(′ᴗ‵)



なんだか、ぐちゃぐちゃ書いたけれど、


とにかく色んな気づきや学びをくれたクリスマス。


色んなひとの温かさに触れたクリスマス。

 
幸せだなあ。。。



今年もあと僅か。



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